本中期経営計画では、最も重要な成長戦略と位置づける「東京スカイツリー」を核とした大規模複合開発プロジェクトの着実な推進と、それに連動した沿線拠点戦略の展開により、企業・沿線価値の向上を図るとともに、グループ全体の事業の効率性向上を追求し、財務体質の強化に努め、将来にわたる持続的成長を目指してまいります。
基本戦略
業平橋押上開発プロジェクトの推進
観光と商業が融合した他に類を見ない新しい街づくりを着実に進め、「東京スカイツリー」の広域からの集客力を活かして、プロジェクト収益・利益の最大化を図るとともに、鉄道をはじめとしたグループ各事業においても同プロジェクトとの連携を深め、「東武」ブランドの価値向上と、グループ全体での収益の取り込みを目指してまいります。
- 魅力ある街づくりによる広域集客の実現(年間2,500万人の来街)
- 開発コンセプトにあったテナントリーシング(約300の商業店舗やオフィスなど)
- 「東京スカイツリー」を活用したブランドビジネスの展開
- 東武グループ全体のビジネス機会創出
沿線拠点戦略の展開
「東京スカイツリー」を核として生まれる新たな街を拠点に、浅草・両国など伝統的な下町文化を受け継ぐ近隣観光スポットと連携して交流人口の増加を図り、東京東部エリアのポテンシャルを向上させるとともに、そのにぎわいを広域的に波及・浸透させていくことで、沿線全体の活性化につなげてまいります。
さらに、沿線主要駅の消費拠点強化を図るとともに、下板橋・杉戸などの拠点開発計画の実現に向けた検討を進めていくほか、日光・鬼怒川をはじめとする観光拠点の活性化戦略を展開し、沿線価値の向上を目指してまいります。
事業の効率性向上
東武グループの事業活動の原点である「安全・安心」を基本に、人口減少・少子高齢化など経営環境の変化に対応した効率的な事業展開を図るとともに、グループ会社の自主自立経営や競争力の強化によりグループ全体の収益性向上を目指してまいります。 また、これらとあわせて、適正な設備投資などによりフリーキャッシュフローを確保することで財務体質の強化を図り、健全性の向上を目指してまいります。
セグメント別重点施策
| 運輸セグメント | |
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| 鉄道事業 |
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| バス事業 |
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| レジャーセグメント | |
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| 不動産セグメント | |
| 賃貸事業 |
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| 分譲(住宅)事業 |
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| 流通セグメント | |
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| その他 | |
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2013年度の連結目標経営指標
| 当期純利益 | 200億円 |
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| 有利子負債残高 | 8,100億円 |
| 有利子負債/EBITDA | 8倍程度 |



