新・駅前そぞろ歩記

東武日光・鬼怒川温泉(とうぶにっこう・きぬがわおんせん)
日光・鬼怒川温泉の春まつり花めぐり

この春から「栃木デスティネーションキャンペーン」(栃木DC)が始まりました(4/1~6/30)。これは花、食、温泉、自然、歴史・文化をテーマに栃木県の魅力を発信し、おもてなしを全国展開する大規模な観光キャンペーン。東武鉄道も参画しています。今回は、栃木DCのテーマをすべて満たし、魅力満載の春の日光・鬼怒川温泉を紹介します。寒さ厳しい冬ゆえに春の訪れを心待ちにしていた日光・鬼怒川では、サクラを祝う祭りやイベントが目白押しです。

東武日光
ページ上部へ
東武日光・鬼怒川温泉
春の訪れを告げる弥生祭と 隠れ桜を探す桜回遊

日光の四月を彩る絢爛(けんらん)な祭りといえば、日光二荒山(ふたらさん)神社の例祭「弥生祭(やよいさい)」(4/13~17)。祭りのピークとなる17日には、ツツジの造花に彩られた11台の花家体(やたい)(屋台)が弥生囃子(やよいばやし)を奏でながら表参道に繰り出し、二荒山神社境内に集結します。参道の石段に板を敷き詰めて大勢で力を合わせて家体を引き、一気に駆け上がる光景は見どころの一つ。観光客が参加できる家体もあります。。

なお、日光東照宮の春季例大祭(5/17・18)では流鏑馬(やぶさめ)や「百物揃(ひゃくものぞろい)千人武者行列」が行われ、日光山輪王寺(りんのうじ)では「強飯式(ごうはんしき)が催されます(4/2)。また、日光市内には二社一寺のほかにも魅力ある社寺がたくさん。日光市観光協会による限定販売の御朱印帳「日光御朱印の旅」は栃木DCの特別企画で、これで御朱印を集めると、抽選で豪華賞品が当たります(4/1~9/30)。

日光は昔からサクラの宝庫ですが、東武日光駅から世界遺産「日光の社寺」周辺に向かう途中、ちょっと路地に入れば、各所に樹齢200年を超えるサクラの名木が点在しています。そんな「隠れ桜」を探して歩くイベントが「日光桜回遊」です(4/6~30)。たとえば「虚空蔵尊(こくぞうそん)のしだれ桜」は幹回り3m、樹齢約350年の大木で、すぐ近くの「高田家のしだれ桜」となると幹回り5m、樹齢約370年の古木。輪王寺の三仏堂前に立つ「金剛桜」はヤマザクラの優れた突然変異種で、国指定の天然記念物です。また周辺の店舗では日光桜回遊に合わせ、サクラに因んだ期間限定の飲食メニューを提供しています。

ページ上部へ
東武日光・鬼怒川温泉
鬼怒川温泉夜桜まつりと鬼怒川Onsenタベルナ

鬼怒川温泉は、鬼怒川の渓谷沿いにホテルや旅館が立ち並ぶ関東屈指の温泉地です。駅前広場に出ると二つの人だかりが。一つは名物の足湯「鬼怒太の湯」。温泉街と同じアルカリ性単純温泉で、足を優しく温めてくれます。もう一つの人だかりは、昨年誕生したSL大樹(たいじゅ)の転車台。駅構内から大樹のドラフト音が聞こえると、カメラを手にした人たちがたちまち転車台を囲みます。鬼怒川温泉駅前の新しいスポットなのです。

この鬼怒川温泉駅前広場と桜並木通りで催されるのが「鬼怒川温泉さくらまつり」(4/8)。さまざまなステージイベントや出店で賑わい、数百人で踊るよさこいパレードは圧巻です。

 桜スポットはまだあります。鬼怒川温泉ロープウェイの麓(ふもと)にある護国神社と温泉神社の境内はソメイヨシノの名所。「鬼怒川温泉夜桜のライトアップ」(4/6~15)では、ぼんぼりに照らされた幻想的な夜桜を楽しめます。また4/7から毎日、神楽殿で和楽器の演奏や鬼怒川温泉芸妓衆による春の踊りを披露。出店もあります。

「花より団子」という方には「鬼怒川Onsenタベルナ」(4/1~6/30)がおすすめ。これは鬼怒川温泉・川治温泉で夜の食べ歩き、飲み歩き(はしご酒?)を楽しむ、街バルのようなイベントです。まず300円でリストバンドを購入。タベルナ参加の飲食店でリストバンドを見せると、お得な特別メニューを提供してくれるのです。鬼怒川温泉では約20店舗が参加しています。

ページ上部へ
東武日光・鬼怒川温泉MAP
Adobe Readerダウンロードページへ

PDFファイルをご覧になるには、Adobe Reader別ウインドウで開きますが必要です。
Adobe Readerは、アドビシステムズ社より無償配布されています。