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日光の見どころ

世界が認めた「世界遺産:NIKKO」

約1200年の歴史を誇る日光は山岳信仰の聖地。家康を祀る絢爛豪華な東照宮、日光開闢の祖輪王寺、厳粛な雰囲気の二荒山神社の二社一寺はユネスコによって「世界遺産」に選定され、世界にその名を響かせています。

また華厳の滝、中禅寺湖、男体山に代表されるように見るものすべてのスケールが違います。奥日光のサウンドを聞きながらのトレッキング…、ここは東京から数時間という手軽さなのです。

日光山内エリア

東照宮

その豪華絢爛な建築、極彩色の彫刻群で知られる東照宮は、三代将軍徳川家光が「意匠のためには工費一切お構いなし」の命で、当時一流の工匠達を集め建てた家康の霊廟。狩野探幽が下絵を描いたといわれる「想像の象」、“見ざる、言わざる、聞かざる”の「三猿」、名工、左甚五郎の作と伝えられる「眠り猫」などの彫刻、そして、陽明門は一日中見ていても飽きないというきらびやかな門、別名“日暮しの門”。その彫刻、色彩には感動さえ覚えます。歴史をたぐり寄せながら、じっくり見学してみてはいかがでしょうか。

【バス停】西参道

二荒山神社

勝道上人が四本竜寺建立後、20年あまり経過した延歴9年(西暦790年)に、本宮神社を造営したのが二荒神社のはじまりです。ここを本社に、中宮祠が中禅寺湖畔、奥宮が男体山の頂上にあります。また、二荒山神社は江戸時代まで御神領70余郷といわれ、現在でも、男体山をはじめ、女峰山、赤薙山、太郎山、大真名子山、小真名子山、前白根山、奥白根山の山々すべてが境内になっています。その広さ3400haにもおよび、日本の神社では、伊勢神宮に次いで2番目の広さを誇っています。

【バス停】西参道

輪王寺

766年、勝道上人の開基。比叡山、東叡山とともに天台宗三大本山のひとつで、かつて修験山伏が山内にあふれ、護摩の煙が絶えなかった天台密教の霊地。正面32m、側面25mの三仏堂には山内最大の建造物で、高さ8.5mの巨大な木造金箔像の馬頭観音、阿弥陀如来、千手観音が安置されています。

【バス停】西参道

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奥日光エリア

いろは坂

昔はここで馬を帰し、後は歩いて登ったという国道120号の“馬返”と、中禅寺温泉を結ぶ全長9.4kmの道路。上り専用の第二いろは坂と、下り専用の第一いろは坂に分かれています。48のカーブには“いろは坂”の名前の由来となった“い”から“ん”までの文字が順番にふってあり、カウントする子供たちの声が響いています。紅葉の名所にもなっています。

【バス停】明智平

華厳ノ滝

中禅寺湖からの流れが大尻川となって、高さ約100mの断崖を一気に落下するダイナミックな滝が華厳の滝。日本三名瀑のひとつです。中間部からは、十二滝ともよばれる中禅寺湖の伏流水が玉すだれのように流れ落ち、豪快さのなかにも優美さをかもしだしています。滝壺近くの観瀑台までエレベーターで降りることができます。

【バス停】中禅寺温泉

龍頭ノ滝

湯川が中禅寺湖に流れ込む手前、男体山の溶岩が造り出した傾斜地を滑るように流れ落ちる幅約10m、全長約210mの滝。そのくねくね流れる様子が龍の頭に似ていることからこの名がつきました。滝に沿って遊歩道も整備されています。

【バス停】龍頭の滝入り口

戦場ガ原

名前の由来は、赤城山の神がムカデとなり、男体山の神が大蛇となって戦ったという伝説から。もとは赤沼という湖だったが、湿原となり、今は乾燥化が進み草原となりつつあります。標高1400mに位置し、ワタスゲやニッコウキスゲ、セノハナショウブなど高山植物の宝庫。野鳥の声を聞きながら、木道の自然研究路のトレッキングにおすすめです。

【バス停】三本松

湯ノ湖・湯元温泉

標高約1500mにある湯ノ湖は、1時間ほどで一周できる遊歩道があります。水深は浅く、5~9月にかけてのマスの解禁シーズンには、大勢の太公望たちでにぎわいます。湖の北岸に開けた温泉街が湯元温泉。約1200年前、勝道上人によって発見されたと伝えられ、戦前まではひなびた湯治場でしたが、近年、スキー場開発などによって、近代的な旅館などが建ち並ぶ温泉街に一新しました。45~73度の単純硫黄泉。リウマチ、糖尿病、高血圧などに効くとされています。

【バス停】湯元温泉

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霧降高原エリア

霧降ノ滝

真っ白いしぶきをあげて岩肌を流れ落ちる見るからに涼しげな滝。落差約75m、幅約15m、滝の途中から2つに分かれている日光三名瀑のひとつ。滝の全貌が見渡せる観瀑台からは、四季の移り変わりのなか、ダイナミックな滝が楽しめます。

駅からバス約10分

【バス停】霧降ノ滝入り口

キスゲ平

高原植物の宝庫で、一帯にはツツジやニッコウキスゲ、オヤマリンドウなど、四季それぞれの草花で彩られます。キスゲ平はその名のとおり、ニッコウキスゲの大群生地で、6月下旬から7月中旬にかけて、一面黄色い花のジュータンを敷きつめたような鮮やかさ。キスゲ平へは、ハイキングコースを歩いてみるのもいいし、リフトで上空から楽しむのもグッドです。

駅からバス約20分

【バス停】霧降高原