線路

チームで息を合わせて取り組む仕事。コミュニケーションが大切です。

2011年入社 飯塚 亮太

沿線に生まれ育ち、幼い頃から東武鉄道を利用してきました。そのため、自然と鉄道業に興味を持つようになったのだと思います。就職活動時に高校の先輩に仕事内容を聞いた時も、やりがいのある仕事だなと感じました。
担当業務は、線路および付帯設備の保守・点検です。作業の種類・内容は多く、覚えることもたくさんあるのですが、その分、しっかりとした点検や補修が完了した時の喜びは大きくて、やりがいを感じます。実際の業務では、線路上を歩いて点検することもあれば、列車の運転席から目視と体感で線路の状態をチェックすることもあります。列車の安全運行はもちろん、乗り心地にも影響する仕事だけに、常に緊張感を持って仕事をしています。
夜間にはレール更換など大掛かりな作業を行います。始発列車までの限られた時間の中で、皆が息を合わせて仕事に取り組みます。時間内に無事終了し、生まれ変わった線路を見ると達成感を感じます。この仕事は、列車運行中の線路上での作業や重量物を扱う仕事も多く、安全のためにもチームワークが何より重要です。常日頃から先輩や後輩たちとのコミュニケーションを心がけ、プライベートも含めて何でも言い合えるような人間関係を築いておくことが大切だと思います。
入社3年を過ぎて、ようやく仕事の流れとポイントが分かってきました。しかし、まだまだ先輩方には及びません。一つひとつ確実に技術と知識を身につけ、先輩に信頼され、そして、後輩の手本となれるような社員になりたいと思います。

電気

私の所属する杉戸電気区は、知識も技術も優れた先輩方がたくさんいる職場です。

2009年入社 鶴見 知弘

学校は技術系ではありませんでしたが、多くの人々に安全や安心を提供する責任のある仕事をしたいと考え、東武エンジニアリングを志望しました。最初は初めてのことばかりの業務に戸惑いはありましたが、先輩たちから電気の基礎から作業のコツまで、丁寧な教えを受け、入社時の不安はすぐになくなりました。仕事の空き時間にも、分からないことについて指導を受けることができる、風通しの良い職場です。3年間で一通りの業務が経験でき、仕事の主な流れが分かりました。今では現場の状況に合った作業を考えながらできるようになり、仕事の面白さも分かってきました。知識も技術も優れた先輩方がたくさんいらっしゃいますし、架線メンテナンスの時のはしごをきびきびと登る先輩のかっこ良さは、いつも憧れています。自分自身ももっと経験を積んで、より高い技術を身につけたエンジニアになりたいと思います。
電気は、列車の走行はもちろん、信号や駅舎など鉄道運行のすべてに関わります。安全に関わるような緊急時以外は列車運行を止めることが許されない仕事ですから、予防と保全計画をしっかりと立て、不具合を起こす前に点検や修理を行います。特に、列車に電気を供給するトロリ線(電車線)は摩耗し、すり減っていく設備ですので、点検にも神経を使います。また架線など、一般の方の目に触れる設備については、自分なりに見た目の美しさにもこだわって作業することを心がけています。並びや向きがきちんと揃えられた設備は、点検・修理の際にも作業がしやすくなります。このように自分の想いが入った仕事によって、列車が定刻どおりに運行している様子を見ると、自分の仕事の成果とやりがいを実感できます。

キャリアステップ

基本は自己啓発、  プロのエンジニアとしての技術を磨く

活躍のフィールドは、東武鉄道全線にわたります。沿線各所にある拠点に配属され、これらの拠点で保線・電気・建築の各分野にわかれて、それぞれ実務を経験しながら、技術の習得とスキルアップを図っていくことになります。経験を積み熟練者になれば、目視、音、電車の乗り心地などで線路や電気、建築設備の状態を知ることもできるようになります。また、技術を習得することで、さまざまな専門資格を取得することもできます。これらのスキルアップの基本は自己啓発にあります。知識欲と向上心を持って業務に取り組むことが最も大切と言えます。
また、社内では一定の経験・レベルごとに資格試験を設けて自己啓発を支援しています。一定の資格を取得した後、管理職として東武鉄道(株)へ入社するなど、より幅広く活躍できる舞台も用意されています。

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