駅

駅は出会いと別れの場所、安全にご案内することが私たちの役割。

2012年入社 村山 沙耶

もともと旅行関連の仕事を志望していたのですが、就職活動を進めていく中で視野が広がり、鉄道業にも興味を持つようになりました。中でも東武鉄道は地元で馴染みがあり、小さい頃に切符の買い方が分からない私に優しくしてくれた駅員さんの思い出も蘇って、入社を決意しました。
駅業務にはさまざまな役割と仕事があります。改札での精算対応やご案内、切符や定期券を発売する出札、ホームやコンコースでの安全確認や合図などです。出札ではお金を取り扱うため、適切な管理と責任が求められます。ホームでの業務は、お客様の安全と列車の正確な運行のために、細心の注意を払う必要があります。どの仕事もスタッフのチームワークと意思疎通が大切です。駅のスタッフは息もぴったり合っていて、悪天候などによってダイヤが乱れた時でも、スムーズなご案内と乗降を行えるよう、日頃から心がけています。
また、駅はさまざまなお客様と触れ合える職場です。現在勤務している駅は、お盆や年末の帰省客も多い駅です。改札窓口でお孫さんと再会されているおじいさんやおばあさんの笑顔を見ると、私も嬉しく思います。駅は、子供や学生、ビジネスマン、そして主婦やお年寄りの方まで、さまざまなお客様にとって、出会いと旅立ちの場所なのだと実感します。駅を利用されるお客様それぞれに相応しい接客を心がけ、安全に目的地までご案内することが、私たちの使命だと思います。駅の勤務で知識を向上させ、いずれは車掌・運転士を目指したいと考えています。

キャリアステップ

お客様に選ばれるサービスを提供できることが  駅スタッフの基本

鉄道というお客様の生活に欠かせない仕事に携わる私たちにとって、駅の業務はお客様の声を実感し、サービスの大切さを知る基本業務と言えます。
駅ではまず、改札・出札・ホーム案内などの実務経験を重ねながら、駅スタッフとしての基本を身につけていきます。また、よりレベルの高いサービスが提供できるよう、全社員対象の業務教育を行い、ステップアップを目指しています。また、駅の業務を習得した後には、列車に乗務しお客様を目的地に安全・正確にお運びする運転士や車掌への道が開かれています。
お客様の安全を守るためには、チームワークを大切にしながら決められたルールに従った仕事の進め方を身につけることが大切です。その上で、一人ひとりが個性を発揮しながら、多様なお客様のニーズに応えていきます。そういった積み重ねが、お客様から選ばれるサービスづくりにつながってくるのです。

駅スタッフからのステップアップ  列車運行の最前線、車掌・運転士へ

車掌や運転士へのステップアップは、駅スタッフの業務経験が基本となっています。
車掌になるためには車掌教育を受講し、その後見習い乗務を経てはじめて単独で乗務することになります。
運転士を希望する場合は、「東武鉄道動力車操縦者養成所」の入所試験を受け、合格者は約1年間の研修を受けます。運転法規や運転理論、車両機器に関する学科講習や、指導運転士とともに乗務する実技訓練などがあります。
その後国家試験を受験し合格すると免許が交付され、晴れて運転士として乗務することができます。

  • ●運転士
    運転士

    高い運転技術だけでなく、運転士もお客様へのサービス精神が大切です。

  • ●車掌
    車掌

    車内でのお客様サービスと列車の安全・正確な運行を担います。

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