東武鉄道株式会社
ポテンシャル採用(総合職) INTERNSHIP

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[2026卒生 対象]
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SPECIAL CONTENTS

Internship conference
〜先輩社員はこう語る〜

〈インターンシップに参加した先輩社員〉

  • 学生時代の選考:電気

    工藤 鳳人

    東武インターテック㈱出向
    業務部 南栗橋工場(機械)
    2020年入社 | 生産工学部 電気電子工学科

    [現在の仕事内容]

    東武鉄道が誇る南栗橋の大型工場で、本線・東上線を走る全車種の重要部検査や大規模検査に携わっており、工場入出場前の車両状態検査や部品検査を担っている。

  • 学生時代の選考:建築

    中西 健

    生活サービス創造本部 建築技術部(建築)
    2020年入社 | 都市環境科学研究科 建築学域

    [現在の仕事内容]

    東武鉄道の持つ商業物件における電気・設備・建築に関する各所修繕、改修、テナント入替対応、内装管理を担っている。

  • 学生時代の選考:電気

    釆野 正典

    生活サービス創造本部 建築技術部(電気)
    2020年入社 | 理工学部 電気電子情報工学科

    [現在の仕事内容]

    賃貸物件(オフィスビル、ホテル、商業施設等)の建物ならびに設備の維持管理、新規商業施設プロジェクトの設備を担っている。

  • 学生時代の選考:土木

    二宮 拓海

    生活サービス創造本部 建築技術部(土木)
    2020年入社 | 理工学研究科 土木工学専攻

    [現在の仕事内容]

    分譲マンションの建設に係る事業の推進に携わり、マンションの仕様や設備などの建築について、施工会社等とのやり取りを通して実際に計画を実現する役割を担っている。

鉄道会社は
電車を動かすだけではないんだ!!

みんなは、どんな理由で東武鉄道のインターンシップに参加した?私は、大学院で東武線を対象として研究をしていたこともあり、実際に東武鉄道の仕事や雰囲気を知りたいと考え参加したんだよね。

私は大学時代に東武線に住んでいたこともあり、鉄道事業はどんな仕事で支えられているのか興味を持ったから。また、専攻は電気だったけど、電気系の仕事だけに縛られたくないなと思っていたので、視野を広げるという意味でも受けてみようと思ったよ。

私は、「地方活性化・エリアマネジメント」等の”まちづくり”に携わりたくて、鉄道・デベロッパー・コンサル・公務員を中心に探していて、中でも鉄道業界は、よりマクロな視点から開発を検討でき、開発したら終わりではなく、地域に密着した事業展開をするという考え方に共感したところから興味を持って、東武鉄道のインターンシップに参加したんだ。

東武鉄道のインターンシップは、先輩社員と座談会をしたり、休憩中などもコミュニケーションできる機会が多く設定されていて、実際に働くイメージがしやすいことは魅力だった。鉄道業界が第一志望だったこともあって、ジョブローテーションを意識したさまざまなフィールドワークなどが盛り込まれていたことも好印象だったよ。

そうだよね。いろんな職場を見学できたことで、東武の仕事の幅を知ることができて魅力的に感じたよ。それに、ただ見学するだけではなくて、実際にプロジェクトを担当する社員の方の話を聞けたり、質問もたくさんできるプログラムは特に良かった。

どのプロジェクトが魅力的だった?

私は、池袋の開発プロジェクトかな。まちづくりという大規模開発において、どんな想いで検討し、プロジェクトに臨んでいるのかを聞けて、スケールの大きさに魅力を感じたよ。

私も池袋のプロジェクトには魅力を感じた。鉄道、開発、スタッフ部門というジョブローテーションの働き方を意識したプログラムで、相談できる社員のキャリアが多種多様だから学べることが多いよね。いろんな考え方をもった社員が、行政や民間の他団体など多くの関係者を巻き込んでまちづくりを行っていることを知って、東武鉄道なら多彩な知識を得て自分自身が成長しながらゼネラリストとして活躍できるって思ったよ。

そうだね。活躍の場が本当にたくさんあって、鉄道会社は電車を動かすだけではないということを肌で感じたよ。まちづくりのプロジェクトエリアだけでなく、車両基地や鉄道施設など普段立ち入れないような場所にも入れるし、満足度は高いよね。

やっぱり現在、東武鉄道が進めている多くの現場の見学ができることがインターンシップの最大の魅力だよね。私も清水公園での住宅開発におけるコミュニティ形成や竹ノ塚駅の連続立体交差事業による地域活性化、社会の流れやトレンドを先取りしたテナント誘致など、携わる社員の想いを直接聞いたり感じ取れたことで、東武鉄道への志望度が上がったよ。

専攻の枠にとらわれることなく配属が決まるから、いつまでもチャレンジ精神を持って働き続けることができるよね!

やっぱり会社自体が挑戦的な会社であることを目指していることも大きいよね。スカイツリーなど、世の中の動きに柔軟に対応して変わり続けているしね。

対談風景

東武鉄道は鉄道を軸として
一つにつながっている!

東武鉄道のインターンシップは、専攻に縛られず鉄道事業はもちろん沿線開発や観光、経営戦略など会社全体の多岐に渡る業務を知ることができるから、今の仕事に活きていると感じない?

そうだね。入社前から仕事への理解度が高かったと思うし、いろんな仕事が密接に関わって事業が成り立っていることも知れたから、今の仕事に活きていると思う。

実際に他の部署の方と仕事をする際に他の仕事へのイメージが膨らませやすいということはインターンシップの経験が活きているなと思う。あと先輩社員にコミュニケーションしやすいというアドバンテージってなかった? 「あっ、インターンシップで話した人だ」と、話しかけやすくて。

私は、今一緒に仕事している先輩が、インターンシップのときにお世話になった方だよ(笑)。初対面じゃなかったから、仕事上でお願いしたり質問するときも、すごく聞きやすかったし。今では何でも相談できる良き先輩で、まさかあの時の関係が、今ここで活かされるとは思わなかった!

運命だったんだね。私の場合、技術面でも活きていることが多いなと感じるよ。前の職場が車両部 南栗橋車両管区 七光台支所というところで電車の整備をする仕事をしていたんだけど、七光台では使用されていない装置のことをインターンシップで聞いたことで、他部署と連携する際に「あのことだ」って経験が活かせたことがある。

やっぱりインターンシップに参加するとたくさんの情報が得られるよね。東武鉄道は、若手であっても大きな仕事を任せてもらえるから、多くの社員から仕事への熱意・情熱が感じられ、共感した状態でスタートをきれていることはありがたいなって思うよ。

そうだね。実際、私は今、まちづくりに関わる大きな仕事に参加させてもらっているし、これからのキャリアを考えても、大学の専攻関係なく、建築・土木・機械・電気と様々な分野の知識を身に着けられるとワクワクしているよ。

私も今、大学で学んだ分野とは異なる仕事をやっているけど、日々、発見があって成長できているなって感じる。理系だから仕事が限定されることもなくて、文系出身の社員が携わる仕事も経験できるから、キャリアの幅が広がるよね。

対談風景

みんなの未来は
無限の可能性に溢れている!

インターンシップを検討する上で後輩にアドバイスはある?

限りのある学生生活では、時間の許す限り、インターンシップもそうだけど、何事にも積極的に参加したほうがいいと思う。その中で、働く上でどういう社会人になりたいか、どのようなことが好きで仕事にしたいかを考え、将来なりたい像を見つけてほしい。

どこでどんな出会いがあるか分からないからこそ、興味を持った時に行動するのが一番だと思うな。インターンシップはホームページで気づけない会社の一面を自分の目で見ることができる貴重な機会だよね。社員とも交流できて、働く人の様子を肌で感じることもできるし。

業界比較・会社比較を行う上で、「業務内容や社員のプロジェクトへの想い」を聞くことは、とても大切だと思う。その中で、希望している会社が「やりたいことができる」会社なのか、しっかりと見極めることができるから企業研究で悩んでいる人には是非、おすすめしたいな。

そんな中で東武鉄道を一つの選択肢として選んでくれたら嬉しいよね。私自身、インターンシップや選考を通じて東武は「人」を大切にしてくれていると強く感じて志望度が上がったよ。

まずはチャレンジしないと何も始まらないよね。私はインターンシップに参加したことで、働く上での軸や目標が定まったから、今、様々なチャレンジに能動的に取り組めているし、何より充実感を感じられている。ぶっちゃけ、鉄道業界をまだ知らない学生も、このインターンシップは参加する価値があるんじゃないかな。

ジョブローテーションで文理関係なく様々な業務にチャレンジできる東武鉄道だからこそ味わえる充実感があるよね!

本当にそうだよね。熱い想いを持った社員同士が切磋琢磨してチャレンジしているから、自分の可能性にチャレンジしたい人ほど、東武鉄道に興味を持ってもらいたいな!

対談風景