SL復活運転プロジェクトへのエール Part2

SL復活運転プロジェクトへのエール Part2

JR北海道釧路運輸車両所 畠山 重教さん

JR北海道 釧路運輸車両所 畠山 重教さん
昨年1月に貴社から2名の社員が来られ、初めてお会いしたときは、果たして真冬の北海道で、氷点下20度を超える釧路の地で寒さに耐えられるだろうか、投炭訓練やSL運転室の熱に耐えられるのだろうかと心配したのを覚えています。しかし、お二人は寒さに耐え、投炭訓練の熱や筋肉痛をものともせず、共に熱心に知識・技術の向上に努め、見事免許を取得し、SL運行にかける強い想いを感じることができました。また、お二人が雄大な釧路湿原国立公園内を走るSLを操縦したという特別な経験を、一生の記念と感じていただけたのではないかと思っています。私は、貴社の「鉄道産業文化遺産の保存と活用」と「栃木・福島エリアの支援活性化」に対する強い想いのお役に立てる事ができ、心からうれしく思っています。釧網線で走っていたC11-207号機の、鬼怒川線を颯爽と駆け抜ける雄姿が見られる日を楽しみにしています。

鉄道事業本部 車両部 遠藤 学さん

JR北海道 鉄道事業本部 車両部 遠藤 学さん
昭和16年に生まれ北海道を駆け巡ったC11-207号機、平成12年に再び息を吹き込み、北海道の大地で私たちと共に大切に年を重ねてきました。このたび、貴社から日光・鬼怒川エリアでの活躍の場をいただき、JR北海道は北海道日高郡新ひだか町と札幌交通機械(株)の協力のもと、万全な整備を行うとともに、今後整備を担う東武の仲間8名とSLメンテナンス技術を全力で共有してきました。SLは石炭を食べ、水を飲み、息急き切って走る生き物です。はじめて見る光景や環境に驚かないよう、十分に話しかけ、末永く寄り添ってください。北海道の仲間を代表してエールを送ります。東武の車両ご担当者の一点の曇りないSLへの想いと8名の侍でメンテナンスに死角なし。鬼怒川温泉駅に向け出発進行!

JR貨物総務部広報室長 山田 哲也さん

JR貨物 総務部広報室長 山田 哲也さん
弊社はこのプロジェクトに、車掌車の譲渡、図面や整備のノウハウ等の提供をさせていただき、私は広報担当者として関わっていました。この壮大な夢のあるプロジェクトに関わらせていただき、弊社としても私個人としても大変光栄に感じています。ちなみに弊社が譲渡した「ヨ8634号車」は、下3桁の「634」が東京スカイツリー®の高さと同じであり、弊社の所有ではありましたが、最終的には貴社に行くべき運命の車両であったと思います。この運命的な車両が、末永く皆様に親しんでいただけることをお願いし、またこの「SL復活運転プロジェクト」の取り組みが、今後も順調に進展しますよう、これからも心より応援させていただきます!!

JR東日本大宮支社 大宮総合車両センター 車体科(SL担当)技術専任役 正田 和弘さん

JR東日本 大宮支社 大宮総合車両センター 車体科(SL担当)技術専任役 正田 和弘さん
貴社においてSLが復活するとのことで、多くのお客さまから喜ばれ、愛され、感動を与えることを楽しみにしています。SLは非常に「手のかかる」車両です。運転やメンテナンスには経験や技量、労力が必要です。SL特有の技術は、これまでSLを支えてこられた方々の努力の賜物ですので、SLの運行に携わる私たちが先頭に立って後世へ継承するという使命を共に果たしていきましょう。SLには電車や気動車等の鉄道車両にはない魅力がたくさんあります。SLに乗車していただいたお客さまと沿線地域との交流を通じて、SLのもつ奥深さや魅力を広く発信し、SLが地域の皆様から末永く愛されることを願っています。

JR西日本広島支社 施設課 課長代理 横洲 修二さん

JR西日本 西日本旅客鉄道株式会社 広島支社 横洲さん
この度、弊社で重要路線を支える設備として永年活躍し、その役割を終えた転車台を東武鉄道様が復活させて頂くお話しを受けた時、あらためて転車台がお客さまをお運びする担い手となることができると、鉄道屋として歓喜で胸が一杯になったことを思い出します。今後、復活させて頂いた転車台を多くのお客さまを始め、地元の方から愛されることを期待し、応援メッセージとさせていただきます。SL復活運転、心からお喜び申し上げます。

JR四国運輸部車両課 主席:塩田 英志さん 主席:今井 聡博さん 課長:吉本 英三郎さん 副長:松原 好臣さん

JR四国 運輸部車両課 主席:塩田 英志さん 主席:今井 聡博さん 課長:吉本 英三郎さん 副長:松原 好臣さん
南栗橋車両管区への客車到着、おめでとうございます。貴社よりSL復活の打診を受けたのが約2年前ですが、今回の回送に至るまで、今振り返るとあっという間だったような気がします。しかしながら、客車が経年40年以上と古かったこともあり、整備には非常に苦労しましたが、お互いの工場間で人事交流を行いながら協力し、一つの事柄を成し遂げたことに非常に満足しています。そのため、甲種回送で多度津駅を出発する際には感激と、弊社から客車がいなくなるということで少し寂しい複雑な気持ちで見送ったことが思い出されます。貴社にて再度リニューアルされた客車が、鬼怒川線で運行を開始する際には是非とも乗車したいと考えています。運行まで、まだまだご苦労があると思いますが、応援していますので頑張ってください。SL復活運転万歳!