明治時代 - 明治元年(1868) - 料亭山屋

    空間を贅沢に使った部屋で四季折々の料理を

    開業は幕末にまで溯り、現在の埼玉りそな銀行川越支店の近くで仕出し屋を営んでいたそうです。その後、関東を代表する豪商だった横田家の別邸を譲り受け、明治元年(1868)に現在の地に移転。全盛期には川越藩主松平家をはじめ、多くの賓客を招き迎えたといいます。

    現在の当主は5代目の松山潤(まつやまじゅん)さん。約900坪もある敷地内に4畳半から58畳まで大中小7つの個室が配され、静かにゆるやかな時間を過ごすことができます。広々とした中庭のすばらしさは息をのむほどで、渡り廊下や広い縁側なども風情たっぷり。

    平日のランチタイム(11時30分〜13時30分)には、2階の喫茶室(合い席・予約不要)でいただく「かごめ弁当」1,620円と「つばさ弁当」3,240円(各数量限定・売切れ次第終了)が人気。料亭でのランチ4,500円〜(完全個室・要予約)もあります。夜のコース料理は6,300円〜で、旬の素材を取り入れた季節感あふれる品々を提供。また、日本の伝統を感じさせる和風ウェディングも行えます。

    6月半ば〜8月上旬の数日間には、大部屋で「ビア☆お座敷」も開催。生ビール1杯とおつまみの基本セット2,500円に加え、一品おつまみや飲み物を自由に注文するシステムで、情緒漂う空間でくつろげると好評です。

    見どころ

    季節によって変化する庭園

    広々とした中庭は手入れが行き届いていて、春から夏にかけては豊かな緑が広がり、秋には見事な紅葉が楽しめます。11月下旬ごろには、庭全体が深紅(しんく)のじゅうたんを敷き詰めたようになり、感動的な美しさ。日が暮れた後にはライトアップもされて、幻想的なムードに。

    紅葉に彩られた庭の風景を堪能したい

    所在地 : 川越市幸町11-2 アクセス : 東武東上線・JR川越線「川越駅」東口から徒歩24分
    東武東上線「川越市駅」から徒歩14分
    東武バス、小江戸名所めぐりバス「一番街バス停」下車、徒歩1分
    小江戸巡回バス「蔵の街バス停」下車、徒歩3分
    電話 : 049-224-0048
    時間 : 11時30分〜21時30分(19時30分LO)
    日祝日は〜15時(要予約)
    休み : 不定休

    ※表示価格は2015年3月取材時の税込価格です。

    page top