列車の中
SL大樹の車内はどんな感じ?
列車の内部
お客様が乗る客車は、旧国鉄時代に製作された14系という車両。
SL大樹で使用するのはJR四国・JR北海道から譲渡され、はるばる当地まで運ばれてきた車両です。
座席シートやカーテンなどは、できるだけ新製当時に近づけたリニューアルを行い、昭和の雰囲気がたっぷり。
当時を知る人には懐かしく、若い人には珍しいレトロなテイストになっています。
◆通常編成(スハフ14-1、スハフ14-5、オハフ15-1、オハ14-1)
座席シートやカーテンなどは、できるだけ新製当時に近づけたリニューアルを行い、昭和の雰囲気がたっぷり。
当時を知る人には懐かしく、若い人には珍しいレトロなテイストになっています。




クラシックなスタイルの
シートはまるで
動く鉄道博物館


トイレもキレイに
リニューアル


車両の端には
スーツケースなどを
置くための荷物用スペースも


◆ドリームカー編成(スハフ14-1、スハフ14-5、オハ14-505)
2019年4月からJR北海道で夜行急行列車として活躍していた車両「ドリームカー」を導入しました。
車内ではグリーン車同等のシートピッチの座席でくつろげるほか、車端部にはラウンジもあり、夜行急行列車へのノスタルジーが感じられます。



