会社の沿革
明治30年11月1日企業創立から現在に至るまで発展を遂げてきた東武鉄道の歩みを、年代ごとにご紹介いたします。
2001年~2010年
- 2001年03月28日
- 伊勢崎線越谷〜北越谷間1.7㎞の高架複々線が完成。北千住〜北越谷間(18.9㎞)を複々線化
日光線特急の停車駅を新栃木から栃木に変更
日光線特急のすべてを春日部、新高徳に停車
インターネット・携帯電話による日光線特急・急行の予約開始
- 2001年04月01日
- 東上線運行管理システムを使用開始
- 2001年10月01日
- 事業環境の変化に対応できる体制づくりに向け、東武バス㈱を設立
- 2001年11月20日
- メール配信サービス「とぶとぶメール」を開始(会員制総合情報サービス「102@club」の一環、2008.9サービス終了)
- 2002年01月23日
- 中期経営計画「東武グループ再構築プラン」を策定
- 2002年03月31日
- 東武ワールドスクウェアの営業を東武ワールドスクウェア㈱に譲渡
- 2002年04月01日
- 東武動物公園の営業を東武レジャー企画㈱に譲渡
- 2002年09月30日
- バス事業本部を廃止(2002.10.1より東武バス㈱が営業開始)
- 2003年01月01日
- 「コンプライアンス基本方針」「環境理念」「環境方針」を制定
- 2003年02月17日
- 「102@運行情報メール」の配信サービスを開始
- 2003年03月19日
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伊勢崎線・日光線、営団(現東京メトロ)半蔵門線、東急田園都市線(南栗橋〜押上〜渋谷〜中央林間間)で相互直通運転を開始
特急・急行料金の値下げを実施、特急・急行列車内に車掌用携帯型端末機を導入
浅草駅にステーションアテンダントを配置(2003.3.18スペーシアアテンダントを廃止)
大師線、小泉線(西小泉・東小泉〜太田間)でワンマン運転開始
- 2003年03月31日
- 直営ゴルフ場(宮の森カントリー倶楽部、星の宮カントリー倶楽部、東武藤が丘カントリー倶楽部)の営業を東武不動産㈱に譲渡
- 2003年05月01日
- 東武線全駅で終日全面禁煙を実施(2007.3.18特急列車の全車両禁煙化)
- 2003年06月01日
- 「東武鉄道コンプライアンス・マニュアル」を作成
施設・設備の維持補修及び保守業務を東武エンジニアリング㈱に委託
- 2003年06月05日
- 環境報告書(現社会環境報告書)を発行開始
- 2003年08月01日
- 69駅における駅業務、構内営業等の業務を東武ステーションサービス㈱に委託(2015.7.1全面委託)
- 2003年09月30日
- 貨物営業を全廃
- 2004年04月01日
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「グリーン購入ガイドライン」「情報セキュリティ基本方針」「危機管理規程」を制定
南栗橋車両基地に工場棟が完成、保守業務を東武インターテック㈱に全面委託
- 2004年05月01日
- 団体割引の最少適用人員の引下げと特急料金の団体割引適用を開始
- 2004年08月01日
- 新桐生駅で当社初の「パーク・アンド・ライドサービス」を開始
- 2004年10月19日
- 亀戸線でワンマン運転開始
- 2005年03月01日
- 「AIZUマウントエクスプレス号」が鬼怒川温泉〜会津若松(一部、喜多方)間で直通運転を開始(2012.3.17東武日光まで直通を開始)
- 2005年03月17日
- 東上線小川町~寄居間でワンマン運転開始
- 2005年05月09日
- 伊勢崎線・日光線・東上線に女性専用車両を導入(野田線は2005.6.20)
- 2005年09月16日
- 南栗橋車両管理区(現南栗橋車両管区)でISO14001の認証取得(東武鉄道㈱・東武インターテック㈱)
- 2005年09月29日
- 伊勢崎線第37号踏切を自動化(東武線内の手動式踏切が全廃)
- 2006年03月14日
- IT事業部でISMSの認証取得
- 2006年03月18日
- JR新宿~東武日光・鬼怒川温泉間で、JR東日本と特急列車の相互直通運転開始
東京メトロ半蔵門線、東急田園都市線との相互直通運転区間を久喜まで延長
伊勢崎線・日光線等の列車種別の変更により有料急行を廃止(特急に格上げ)
伊勢崎線太田~伊勢崎間、佐野線、桐生線でワンマン運転開始
- 2006年03月31日
- 新タワー(東京スカイツリー®)の建設地が墨田・台東エリア(押上・業平橋地区)に決定
- 2006年04月24日
- 「東武鉄道お客さまセンター」を開設
- 2006年05月17日
- 東武グループ中期経営計画(06~08年度)を策定
- 2006年08月01日
- 8月1日を「安全の日」に定める
- 2006年09月28日
- 小泉線(館林~西小泉間)でワンマン運転を開始
- 2006年10月01日
- 安全管理規程を制定
- 2006年11月01日
- 主要6駅にAED(自動体外式除細動器)を設置(2008.3.28委託駅・無人駅を除く172駅に設置完了 2020.10みなみ寄居〈ホンダ寄居前〉駅に設置 計173駅)
- 2007年03月18日
- 交通系ICカード「PASMO」のサービスを開始、「電子マネーサービス」を9駅189か所の店舗・自動販売機でスタート
- 2007年04月03日
- ISO27001認証を取得
- 2007年05月31日
- 気象庁が配信する緊急地震速報を用いた「早期地震警報システム」を導入
- 2007年06月25日
- 安全報告書を発行開始
- 2007年06月28日
- 当社株式の大量買付行為に関する対応策(買収防衛策)を導入
- 2007年08月01日
- 遺失物検索システムを運用開始
- 2007年09月20日
- 川越駅ショッピングエリア「EQUiA(エキア)川越」オープン
- 2007年10月01日
- 鉄道事業部門に管区制を導入
鉄道乗務員養成所に訓練機能を向上した運転シミュレータを導入
- 2007年10月31日
- 栃木~東武宇都宮間(日光線・宇都宮線)でワンマン運転を開始
- 2008年02月14日
- ホームページ上での遅延証明書の発行サービスを開始
- 2008年06月14日
- 東上線、東京メトロ副都心線(森林公園〜和光市〜渋谷間)で相互直通運転を開始
座席定員制列車TJライナーを運転開始
越生線でワンマン運転開始
- 2008年07月14日
- 業平橋押上地区開発計画(新タワー計画)が着工
- 2008年10月25日
- 第1回“東武鉄道杯” 東上沿線少年野球大会を開催(同サッカー大会は2009.2.21より開催)
- 2008年11月11日
- 携帯電話を利用した「特急券チケットレスサービス」と「東武携帯ネット会員」の会員募集を開始
- 2009年02月26日
- 志木駅ショッピングエリア「EQUiA志木」がオープン
- 2009年03月22日
- お子さま向けホームページ「TOBU BomBo Kids(と〜ぶボンボキッズ)」を開設
(2019. 3.28TOBU Kids〔と〜ぶキッズ〕に名称変更)
- 2009年04月24日
- 柏駅構内ショッピングエリアがオープン
- 2009年07月22日
- 東武博物館がリニューアルオープン
- 2009年09月15日
- TJライナーチケットレスサービス開始
二次元コードを利用した着席整理券確認システムを導入
- 2009年09月18日
- 新本社ビル竣工(2009.11.2全組織の業務開始)
- 2009年09月29日
- ふじみ野駅複合商業ビル「ふじみ野ナーレ」がオープン
- 2009年11月20日
- 野田線で運行管理システムを使用開始
- 2009年12月15日
- 大規模分譲マンション「リライズガーデン西新井」を竣工
- 2010年03月15日
- 越生線 全線においてホーム検知装置の使用を開始
- 2010年03月24日
- 東武鉄道全線の全踏切に手動「押ボタン」を設置完了
- 2010年04月28日
- 朝霞駅ショッピングエリア「EQUiA朝霞」がオープン