東武鉄道株式会社
ポテンシャル採用(総合職) INTERNSHIP

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[2026卒生 対象]
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理系の仕事と
先輩社員の声

東武鉄道 理系フィールドの特徴

理系フィールドの特徴

東武鉄道では、人によってさまざまですが、3年程度で出向を含め部門間異動(ジョブローテーション)が行われることが多いです。これは出身の選考や年次に関係なく、さまざまな部門での経験を通じてさまざまな能力、全体最適を考えられる力を身につけ、ゆくゆくは東武鉄道・東武グループの経営を担っていくという考えのためです。快適なサービスや豊かな環境、今までにない新しいビジネスを創造していくことは、お客様の期待に応える大切な責務。そのためのキャリア構築を行ってもらいたいと考えています。

建築

建築部門は、主に「鉄道建築」と「開発建築」を担います。
鉄道建築は、駅舎の橋上化やバリアフリー設備リニューアル工事等で沿線地域に住む皆様のみならず、誰もが快適に過ごせるように利便性を高め、暮らしを豊かにできるよう取り組んでいます。
開発建築は、駅ナカの商業開発や沿線の住環境開発、大規模な再開発等を建築技術の観点から検討・協議し、地域の方々や関係会社と協力して街全体をデザインしています。

土木

土木部門は、主に「鉄道土木」と「開発土木」を担います。
鉄道土木は、都市分断の解消による街の活性化と踏切の廃止に寄与する連続立体交差事業や鉄軌道のメンテナンス発注等を担い、鉄道事業における安全安心の根幹を徹底的に支えることがミッションです。
開発土木は、池袋や浅草、東京スカイツリーエリアをはじめとする大規模開発を自治体や地域の方々、関係会社と協力しながら検討し、街づくりをカタチにしていく仕事です。

電気

鉄道電気は、鉄道を動かすために最も重要な電気供給網や、踏切・信号をはじめとした鉄道が安全に走るために必要な設備を整え、さらにホームドアや回生電力の有効活用による省エネ等、それぞれの分野で最新の技術を積極的に導入し、万全の安全対策を実現していきます。昨今ではSDGsの観点から再生可能エネルギーの活用等、環境に配慮した取り組みを積極的に推進しています。その他、グループ会社を含めた商業施設やビル等の管理メンテナンスを電気的な観点から支える仕事等もあります。

機械

鉄道機械は、関東私鉄最多の車種両数を誇る車両の新造・改良や日々のメンテナンスをはじめとする鉄道運行の根幹を担っています。さらに、車両に設置した機器から様々なデータを活用して、メーカーと協議・発注を通し、お客様に最高の移動空間を提供するとともに、環境への配慮から省エネルギー化・省メンテナンス化の実現に取り組みます。
その他、DX推進やICT部門の拡充などデジタル化に向けて次世代サービスへの進化に適応実現するミッションも担っています。