
SUPPORT
多様なキャリア支援
東武鉄道では、「東武グループ経営理念を行動原理とし、事業と地域社会の持続的成長を担う自ら考え自ら行動できる人材の育成」を人材育成方針としています。「人材は企業価値の源泉である」をモットーとし、創立時からの伝統を基にしながらも、現在や将来の事業環境の変化に対応し社会に貢献できる人材育成に力を入れています。また社員一人ひとりがイキイキと働けるための職場環境づくりや自身のキャリア設計を支援するための研修、実務機器や運転シミュレーター設備を活用した研修を定期的に実施するほか、階層に応じた指導力向上支援、幅広い学びの場として通信教育やサブスク型動画教育、英会話教育などの教育メニューを取り揃え、主体的に学ぼうとする社員の成長を支援しています。
新入社員研修
・社会人としてのマナー・自覚・行動を身につけ、意識の切り替えを行います。 ・各社の社員、東武鉄道グループ社員としての意識を醸成します。 ・基本的な社内規則を理解します。 ・新入社員研修後の各現場配属に備え、鉄道業務に必要な知識を身につけます。
基本課程
入社2~3年目の社員を対象に、担当職務の知識・技能の向上、改善を目的に行います。
普通課程
若年者教育修了者を対象に、3年に一度、業務の知識・技能の向上、改善のほか、キャリア設計支援や職場環境づくりを目的に行います。
研究課程(リーダーシップ育成支援研修)
次期管理職候補者が自ら手を挙げて参加する研修であり、自らの考えを深め、向上心と幅広い視野を持って職場をけん引していける次世代リーダー人材の育成を目的に行います。
- 班長・現業主任研修
- 新任助役研修
- 他社合同助役研修
- 現業長研修
業務知識だけでなく、コーチングやチームマネジメントなど管理者に必要なスキルを培うための研修を行います。
手挙げ式研修
選択型 知識スキル強化研修
公募型研修
自己啓発支援
・通信教育 ・オンライン英会話(サブスクリプション型) ・映像視聴型教育
その他の教育はこちらを参照 https://www.tobu.co.jp/corporation/employee/initiative/