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SUPPORT

学びとサポート

充実のサポート制度

東武鉄道グループでは、社員全員が自分らしく働き、自分らしく生活できる環境づくりに全力をあげて取り組んでいます。当グループの福利厚生や制度、取り組みについて、ライフイベントに合わせてご紹介します。

入社

● 単身者共同住宅

住宅施設として、沿線各地区に単身者住宅を設けています(入寮にあたりいくつかの条件はあります)。また、食堂施設は全線に6か所、体育施設として春日部運動場、総合教育訓練センター内に競技館を設け、従業員の福利厚生の充実を図っています。

● グループカード優待

東武グループで働く社員のみが持てるクレジットカードである、東武グループカードによる優待を受けることができます。

● 保養所の利用

鬼怒川温泉に源泉かけ流しの温泉がある保養所のほか、東武グループが所有する各ホテルや東武トップツアーズが協定している施設の利用ができます。

結婚

● 結婚休暇

婚姻日の1週間前から1年以内の間に、連続6日間取得できます。

● 結婚祝金

共済会より結婚祝金が贈られます。

● 配偶者手当

結婚すると、月10,000円の配偶者手当が支給されます(扶養要件あり)。

● 従業員住宅

住宅施設として、沿線各地区に従業員住宅を設けています(入居にあたりいくつかの条件はあります)。

出産

● 妊娠休暇

妊娠中の従業員が請求した場合は、産前休暇の前日まで無給休暇を取得できます。

● 産前・産後休暇

産前休暇として6週間、産後休暇として9週間休暇を取得できます。

● 出産祝金

共済会より出産祝金が贈られます。

● 産後パパ育休暇

配偶者の出産日(予定日)から8週間の期間で28日まで取得でき(2回に分割可能)、うち5日は有給となります。

● 育児休職制度

子が1歳になる前日まで取得できます(2回に分割可能)。また、子が保育所に入所できない等の場合は、子が2歳に達するまで取得できます。

● 出産手当金・出産見舞金

健康保険組合より出産手当金が支給され、共済会より出産見舞金が贈られます。

子育て

家族イベント

● 子育て手当

子育てのための資金として子ども一人当たり月40,000円の手当を支給します。(最大3人まで)

● 入学祝金

子どもが小・中・高等学校に入学したとき、共済会より入学祝金が贈られます。

● 教育手当

教育のための資金として大学や専門学校に在学する子ども一人当たり月10,000円の手当を支給します。

● 短時間勤務・時差勤務

小学校3年生までの子の養育、配偶者・子・父母(配偶者の父母を含む)の看護(上限3年)をする従業員は、勤務時間の短縮をすることができます。また、本社部門の従業員は勤務時間帯を前後にずらす時差出勤制度を利用できます。
・本社部門:6時間または7時間の勤務時間
・現業部門:6時間の勤務時間

● スライド勤務

本社部門の従業員は、育児・看護による一時的な送迎や通院のほか、事由を問わず所定始業時刻を前後30分スライドして勤務することが可能です。

● 企業主導型保育園

従業員の子どもを対象とした企業主導型保育園を、沿線で2か所展開しています。

● 子育てサポート付き社宅

育児中の社員への女性活躍推進や子育て支援を目的に、育児と仕事の両立を図りながら働き続ける環境整備の一環として、事業所内保育所を付帯した子育てサポート付き社宅を自社内で展開しています。

● 住宅購入利子補給制度

財形住宅融資を利用して住宅を取得する場合に、会社が利子補給する制度です(利用にあたり条件があります)。

● 仕事と家庭の両立支援企業の認定

東武鉄道では、仕事と家庭の両立支援企業の認定マーク"プラチナくるみんマーク"を取得しています。

介護

● 看護休職制度など

看護休職:対象者が配偶者・子・父母の場合は通算1年を限度に取得できます(祖父母等は通算93日限度)。
看護休業:3年の範囲で、1か月につき3日取得できます。
看護休暇:1年度につき10日まで取得できます。

● 短時間勤務制度

配偶者・子・父母の看護をする従業員は、3年を限度に勤務時間の短縮をすることができます。
・本社部門:6時間または7時間の勤務時間
・現業部門:6時間の勤務時間

● 看護休職見舞金

看護休職中の従業員に対して、共済会より月額20,000~60,000円が支払われます。

● 葬祭料

従業員の家族が死亡した場合は、規定の葬祭料が支払われます。

退職

● 再採用制度

妊娠・出産・育児・看護等のやむを得ない事情により退職することとなった従業員に対し、退職前に申し出をすることにより、再度就業できる機会を設けています。

以下の制度については、東武鉄道への転籍者が対象となります。

● 退職金制度

一定期間以上勤務した場合、勤続年数等に応じた退職金が支払われる制度があります。

健康に生きる

● 健康管理

社員および家族の健康保持増進と疾病予防を図るために、本社診療所をはじめ、分院2ヵ所(杉戸・川越)で一般診療、各種健康診断のほか、産業医が中心となり健康相談、生活指導を行っています。また、精神科医による月3回のメンタルヘルスケア(カウンセリング)も行っています。

● 共済会

社員の福利と相互扶助をはかることを目的として設立された機関で、検診補助を行っています。

● 長時間労働の抑制

毎週金曜日を定時退社日に設定(本社部門)。ほかにも、経営幹部出席の会議において定期的に時間外勤務状況の確認を行うなど長時間労働を抑制する取り組みを実施しています。

自分時間を
楽しむ

● 年次有給休暇

リフレッシュを目的に年次有給休暇を付与しています。職場により1~4時間単位で年次有給休暇を取得することが可能です(車掌・運転士を除く)。本社部門では1時間単位で終業時刻を早めて退社することができます(年間56時間分)。

● 有給休暇の取得促進

7月から9月を年休取得促進期間に設定して、年次有給休暇5日間の計画的な取得に加え、9日までの年休取得を奨励しています(本社部門)。全体として取得率75%以上の目標が達成できるよう継続的に取得促進を図っています。

● 保存年次有給休暇

失効する年次有給休暇を積み立て(上限70日)、育児・介護等の事由に加えて、1年度につき5日まで子の入園式・入学式、運動会や授業参観等の学校主催の行事に使用できます。

● 共済会

社員の福利と相互扶助をはかることを目的として設立された機関で、旅行・グループ利用補助を行っています。

安心生活を送る

● 財産形成制度

従業員の財産形成と老後の生活安定・向上をはかることを目的に、会社が従業員の給与から一定額を控除して、金融機関に積み立てる制度を導入しています。

● 持株会制度

従業員が継続的に資金を積み立てて東武鉄道株式を取得し、財産形成の一助とすることを目的とした制度です。

● 各種保険関係

従業員の福利の一環として会社が団体契約を行い、給与から控除ができ、低額な保険料で大きな保障が可能となる保険制度です。東武希望グループ(団体定期保険)、医療保険、団体傷害保険、がん保険等があります。

● 共済会

社員の福利と相互扶助をはかることを目的として設立された機関で、出産見舞金、看護休職見舞金、休業・傷病見舞金のほか、結婚祝金、出産祝金、入学祝金育児支援金などが支払われます。

その他はこちらを参照 https://www.tobu.co.jp/corporation/employee/basically/