メッセージ

線路をベストの状態に維持し、電気を安定的に供給する仕事です。

●東武鉄道463.3kmの線路をベストの状態に保つ。

輸送力の増強による列車ダイヤの高密度化や車両の長編成化によって、線路への負担は大きくなります。また、雪や風雨など天候および地震などの災害によって線路が影響を受ける場合もあります。こうしたさまざまな条件から線路を守り、常に最適な状態に維持・管理しているのが、東武エンジニアリング(株)の線路保全部門です。
関東の私鉄最長の463.3kmの営業路線を持つ東武鉄道(株)。その全線について、日常の点検や軌道検測による測定を通して、ミリ単位で線路の狂いをチェック。そして、適切な補修やレールなどの軌道材料の更換作業を行うことで、列車の安全運行の基盤を築いているのです。

●鉄道を動かすエネルギー源を安定供給

鉄道の設備・機器はすべて電気で動かされており、鉄道の安全を守る保安設備も電気がなければ動きません。鉄道を人体に例えれば、変電所は心臓であり、そこから供給される電気は、鉄道全体をめぐる血液と言えるのです。この重要な電気設備の検査・保守を担当しているのが、東武エンジニアリング(株)の電気保全部門です。電車を動かす1500Vの直流電気、駅の照明やエスカレーター、案内表示、あるいは信号・踏切などの保安設備に使用される6600Vの交流電気を安定的に供給しています。
また、線路上のき電線や電車線、信号機、電気転てつ機(ポイント)や踏切などのメンテナンスを通して、電気技術者は日夜、鉄道の安全・運行を支えているのです。

●鉄道基盤を一つのシステムとしてメンテナンス

東武エンジニアリング(株)の特色は、鉄道の基盤である線路と電気、その二つの線路保全・電気保全を一つの組織で担っている点にあります。鉄道関連設備もIT化が進み、今では鉄道全体が一つのシステムとして機能しています。線路も電車線も駅施設も相互に結びつき、連携・制御することでより安全で安定した鉄道運行を実現しているのです。これらの機器やシステムを一体としてメンテナンスしていくことは、作業のスピードアップや効率化はもちろん、鉄道をより高度に発展させてゆく上で大きなメリットとなるのです。
線路保全、電気保全ともに業務の幅は広く、多くの技能を必要とします。それだけに知識欲と向上心があれば、経験を積むほどに面白くなっていく仕事と言えます。その仕事を通して、鉄道を利用するお客様に快適さを提供していくことは、プロのエンジニアとしての喜びでもあるのです。

経営理念

会社概要

社名 東武エンジニアリング株式会社
設立 2003年2月20日
所在地 〒131-0045 東京都墨田区押上2-18-12
資本金 25,000,000円
事業内容 鉄道設備の保全および管理業務、鉄道土木施設の保守・検査業務、
電気設備・電気通信設備の保守・検査業務
従業員数 516名(2016年7月1日現在)
役員構成
取締役社長
福原 秀之
取 締 役
宇佐美 正春
取 締 役
小武海 篤史
取 締 役
高木 紀幸
監 査 役
髙野 寿久
株主 東武鉄道株式会社(100%保有)
会社設立の趣旨 東武グループ企業として、東武鉄道株式会社の基盤である線路と電気の保守・検査業務を担うとともに、
鉄道の安定・安全運行と保守の効率化を推進し、鉄道を利用されるお客様に快適さを提供するために、
2003年2月20日設立。

事業所

●軌道区・電気区

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