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GOKAN
TABI
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01

NIKKO GOKAN-TABI MAP

NIKKO五感旅マップ

  • 「眺める」
  • 「聴く」
  • 「薫る」
  • 「味わう」
  • 「触れる」

五感で旅を楽しめるスポットを多数ご紹介します。
ゆっくりと、時が流れる日光・鬼怒川エリアで心や身体を幸せで満たしませんか?

  • 01

    眺める

    東武日光駅

    2020年よりSL大樹「ふたら」の運行が開始され、日本有数の観光地、「日光」の玄関口としてますます魅力的なスポットになっている東武日光駅。
    また、東武日光駅周辺には数多くの食や歴史、文化を楽しめる施設が数多く点在しております。

  • 02

    眺める

    憾満ケ淵 (並び地蔵)

    男体山から噴出した溶岩によってできた奇勝と大谷川の清流が織りなす自然美。

    川岸に巨岩があり、岩上に晃海僧正(こうかいそうじょう)によって造立された不動明王の石像が安置されていましたが、その不動明王の真言(しんごん)の最後の句から「かんまん」の名がついたといわれています。

    南岸には数えるたびに数が違うといわれることから化地蔵(ばけじぞう)とよばれる約70体の地蔵群が、また上流の絶壁には、弘法大師が筆を投げて彫りつけたという伝説のある「かんまん」の梵字が刻まれており弘法大師の投筆とよばれています。

    東武日光駅よりバスで約6分、「総合会館前」で下車し、徒歩約20分

  • 03

    薫る

    竜頭ノ滝

    男体山の噴火によってできた溶岩の上を210メートルにわたって流れ落ち、幅10mほどの階段状の岩場を勢いよく流れる渓流爆です。

    滝つぼ近くが大きな岩によって二分され、その様子が竜の頭に似ていることからこの名がついたといわれています。
    5月~6月は赤紫色のトウゴクミツバツツジが咲き誇るオススメの季節。
    また9月下旬ごろから始まる紅葉は、日光市内で最も早く木々が色づくと言われており、多くのお客様が訪れる人気の場所です。モミジやシナノキなどに彩られた美しい景観が楽しめます。

    東武日光駅よりバスで約60分、「竜頭ノ滝」バス停で下車し徒歩約2分

  • 04

    眺める

    日光東照宮

    日本を代表する世界遺産「日光の社寺」。その中でももっとも有名な「日光東照宮」は徳川家康がまつられた神社で、現在の社殿群は、そのほとんどが寛永13年3代将軍家光による「寛永の大造替」で建て替えられたもの。境内には国宝8棟、重要文化財34棟を含む55棟の建造物が並び、その豪華絢爛な美しさは圧巻です。全国各地から集められた名工により、建物には漆や極彩色がほどこされ、柱などには数多くの彫刻が飾られています。

    東武日光駅よりバスで約10分「表参道」下車

  • 05

    薫る

    日光杉並木(二重並木)

    日光杉並木街道のひとつ「会津西街道」にある史跡・二重並木会津西街道中、
    大桑の手前には倉ケ崎地内に杉並木が3列になっている、幅30mにおよぶ「二重並木」があります。
    ここは、日光東照宮参詣の大名行列が行違うための場所であったといわれており、
    また、炎天の場合に通行人が休息をとる休憩所として設けられたとする説もあります。
    江戸時代からの歴史に思いを馳せながら、ゆったりと散策してみてはいかがでしょうか。

    東武鬼怒川線大桑駅より徒歩約20分

  • 06

    薫る

    渡邊佐平商店

    今市は大変良質な地下水が流れ、昔から日本酒造りが行われてきました。
    酒蔵見学では、日本酒の製造を学んだり、試飲を楽しむことができます。
    渡邊佐平商店は江戸末期創業の歴史のある造り酒屋。お米と米麹、そして水だけでつくられる純米酒にこだわり、
    生産量の9割が純米酒です。酒蔵見学(要予約)では、7代目社長渡邊さんの楽しく非常にわかりやすいトークも評判。
    英語の解説も可能なため、外国の方にも人気なのだとか。利き酒も行われるので、お好きな方はぜひどうぞ。

    東武下今市駅より徒歩約8分

  • 07

    味わう

    日光金谷ホテル

    明治から令和まで、時代と共に歩んできた日光金谷ホテルは、西洋式な外観を持ちながらも、
    館内には日本風の調度品や建築様式が随所に取り込まれていることもあり、不思議と懐かしく優しい気分にさせてくれます。
    回転扉を通り、時間旅行をお楽しみください。

    東武日光駅よりバスで約5分、「神橋」下車

  • 08

    触れる

    日光アストリアホテル

    日光国立公園の中に立地する、光徳温泉唯一のリゾートホテルです。
    周辺には、奥日光の大自然がそのままの姿で保存されており、四季折々の花が豊かな表情を見せてくれます。
    標高1,400メートルという高地に位置しているため、真夏でも最高気温は25度前後と避暑に適し、また冬には一面の銀世界となります。
    温泉は、日光湯元の豊富なお湯をそのまま引いた「源泉かけ流し」です。
    雄大な男体山を望む森の風に包まれ、心ゆくまでゆっくりとおくつろぎ下さい。

    東武日光駅よりバスで約70分、「光徳温泉日光アストリアホテル」下車

  • 09

    眺める・聴く

    中禅寺湖

    奥日光の入り口に位置する中禅寺湖は、周囲約25km、最大水深163mで、
    およそ2万年前に男体山の噴火による溶岩で渓谷がせき止められ、原形ができたといわれています。
    四季折々に美しい姿を見せることから、明治から昭和初期にかけては外国人の避暑地として賑わいました。
    その美しい光景は、現代にも受け継がれています。
    男体山のふもとに広がるのどかな湖畔からは、季節によって様々な表情を楽しめますが、
    特に初夏のツツジ、秋の紅葉が見事です。
    また、遊覧船に乗って水上からの景色を楽しむのもオススメです。

    東武日光駅よりバスで約45分、「立木観音入口」下車

  • 10

    眺める

    中禅寺湖遊覧船

    日光国立公園を代表する美しい湖・中禅寺湖を周る機船です。
    中禅寺湖を1周する航路(1周限り、乗り降り自由)や千手ヶ浜コース(期間限定)があり、中禅寺湖の様々な名所を周ります。
    2019年6月1日には新しい桟橋、「大使館別荘記念公園」、これにより、イタリア大使館別荘記念公園や英国大使館別荘記念公園へ船でアクセスすることができるようになりました。
    かつて世界各国の大使等が愛したとても美しい避暑地・中禅寺湖周辺を、古に想いを馳せながらめぐってみてはいかがでしょうか。

    東武日光駅よりバスで約45分、「船の駅中禅寺」下車

  • 11

    聴く

    湯滝

    湯ノ湖の南端にある高さ70メートル、長さ110メートルの滝で、
    湯川をせき止めて湯ノ湖をつくった三岳溶岩流の岩壁を湖水が流れ落ちる滝です。
    壺目の前に観爆台があり、迫力ある姿を眺めることができます。
    戦場ヶ原から北上するハイキングコースの途中にあり、バス停「湯滝入口」からも近く、是非訪れたいスポットです。
    迫力の光景を間近で体感してみてはいかがですか。

    東武日光駅よりバスで約75分、「湯滝入口」下車

  • 12

    味わう・眺める

    ザ・リッツ・カールトン日光

    2020年、世界有数の高級ホテル「ザ・リッツ・カールトン」が、日光にオープンしました。
    ザ・リッツ・カールトン初となる温泉大浴場を完備。客室は全室57m2以上と非常に広く、プライベートバルコニーや縁側に見立てたラウンジエリアが備わっているのも魅力です。
    客室からは中禅寺湖や男体山の絶景も楽しめ、景色を見ながらピクニックランチが楽しめるテラスや24時間営業のフィットネススタジオ、トリートメントを行ってもらえるスパなど、充実した施設も魅力です。

    東武日光駅よりバスで約40分、「ザ・リッツカールトン日光」下車

  • 13

    聴く

    さかえや

    日光名物ゆばと豆乳を練り込んだまんじゅうに天ぷら衣でカラッと揚げた「揚げゆばまんじゅう」は日光さかえやのオリジナル商品。アツアツ・サクサク食感、ほんのりお塩がおすすめの逸品です。東武日光駅から徒歩30秒でアクセスが便利です。

    東武日光駅より徒歩約30秒

  • 14

    味わう

    魚要

    日光産の玄そばを店内の石臼で自家製粉しております。
    「湯波そば」は、日光の老舗「ふじや」の揚巻湯波・長寿揚・ぜんまい巻の3種類の湯波を程よく味付けし、
    手打ちそばにのせて供しております。

    東武日光駅より徒歩約12分

  • 15

    薫る

    日光珈琲 御用邸通

    静かな御用邸正門通りに佇む「日光珈琲 御用邸通」
    豊かな香り漂う自家焙煎スペシャリティ珈琲とともに上質な時間をご提供いたします。
    また、食材も日光連山から湧き出る豊かな水に恵まれた土壌で育った地元食材を使用した、スパイシーな黒カレーや美味しいスイーツ、話題の日光天然の氷のかき氷など、日光の地で味わいたいメニューが盛りだくさん。
    周辺の歴史あふれる観光施設とあわせて、「温もり」をご体感ください。

    東武日光駅からバスで10分「西参道」下車。

  • 16

    味わう

    そっぽ焼き

    おさるがそっぽを向いているデザインの「SOPPO焼き」。店頭に設置されているタペストリーを背景にSOPPO焼きを撮影すればインスタ映え間違いなし!味も、粒あん・カスタードの2種をご用意しておりどちらも絶品です。ほかにも日光生どら雲やお土産に最適な和菓子などを取り揃えております。日光旅行をお楽しみください。

    日光市上鉢石町1018

  • 17

    味わう

    松月氷室

    全国で数件しかない天然氷の蔵元が営むかき氷店。冬場、氷池に天然水を流し込み大変な手間をかけながら作る、天然氷は分厚いのに透明です。これを削って、たっぷりと盛りつけられたかき氷は、口に含むとやさしいふわふわの食感。
    キーンと頭が痛くなることもないので、意外なほどあっさり完食できます。マスメディアでもよく取り上げられる人気店のため、夏場はかなり混み合うことも。
    開店前に行って整理券をもらうのがおすすめです。

    東武日光線「下今市駅」駅下車 徒歩9分

  • 18

    聴く・触れる

    日光二荒山神社

    1200年以上前、勝道上人が開いた日光山。

    二荒山神社は日光山信仰の始まりとなった古社で、二荒山(男体山)をご神体としてまつり、古くから下野国の一の宮としてうやまわれ、信仰を集めていました。

    二荒山神社の主祭神は招福や縁結びの神様、大己貴命(おおなむちのみこと)で、現在では縁結びのご利益で人気の社となっています。

    東武日光駅よりバスで約10分、「大猷院・二荒山神社前」下車

  • 19

    眺める

    神橋

    「神橋」は、二荒山(男体山)をご神体としてまつる二荒山神社の建造物で、日光山内の入り口にかかる木造朱塗りの美しい橋です。

    奈良時代の末に勝道上人が日光山を開く際、大谷川の急流に行く手を阻まれ神仏に加護を求めたところ、深沙王(じんじゃおう)が現れ2匹の蛇を放ち、その背から山菅(やますげ)が生えて橋になったという伝説を持つ神聖な橋です。
    現在のような朱塗りの橋になったのは1636年(寛永13年)の東照宮の大造替時。
    残念ながら、1902(明治35年)年にそのときの橋は洪水で流されてしまいましたが、
    1904年(明治37年)に再建され、日本三大奇橋の1つに数えられています。

    東武日光駅よりバスで約5分、「神橋」下車

  • 20

    味わう

    SL大樹日光埋蔵金弁当

    日本一高額な駅弁としてあらゆるマスメディアに発信され駅弁ファンにも認知度の高い
    「日光埋蔵金弁当」のバリエーションとして素材と味をそのままに一般的な価格で販売いたします。
    SL大樹のコンセプトでもある将軍の持つ印籠をイメージした器に当社人気駅弁のメインとなる食材を入れ、
    SL大樹の石炭シャベルをイメージしC11 207
    SL大樹の刻印と先端を四角にしたオリジナルランチスコップが弁当に入った夢のある駅弁に仕上げました。

    【発売箇所】下今市駅、東武日光駅、鬼怒川温泉駅各売店