BUSINESS:事業を知る

グループ戦略

暮らしを豊かにするあらゆるサービスを

東武鉄道を中核に、約70社が「交通」「レジャー」「不動産」「流通」など幅広い事業を展開しています。目指しているのは、お客さまに生活の豊かさを、そして地域に新たな輝きをもたらす企業グループでいること。このグループネットワークを発揮し、良質な商品・サービスを提供するため、広い視野で新たな価値を創造し、東武グループの連携を図り、相乗効果を生み出していきます。

TOPICS

  • ビッグデータ活用
  • グループ経営戦略の立案
  • グループの規模拡大

TOPICS.1

ビッグデータ活用

ビックデータを活用し
グループ全体の施策に転換

幅広い業種のグループ会社がある東武鉄道だからこそできる施策に取り組んでいます。東武百貨店をはじめとした東武グループ各施設でポイントがたまり、PASMOと東武カードが一体となった東京スカイツリー®東武カードPASMOの発行や、それと連携したグループポイントとサービス「トブポ」を活用し、グループ全体のビックデータ活用など、グループ全体としての施策に転換しています。
東武鉄道の強みの一つにアプリがあります。今後はECサイトのオープンも予定しており、子育て支援や3世代が暮らしやすいまちづくりとして、ポイント施策で付加価値を与える事業展開を進めています。また、「TOBU POINT」に登録したPASMOで東武線に乗車するとたまる「トブポマイル」の活用で、鉄道の運行適正化を図ります。

TOPICS.2

グループ経営戦略の立案

さらに次の成長に向けた
経営戦略

ライフスタイルの変化と女性、高齢者の就業者拡大、アクティブシニアの増加や3世代消費の活性化など、当社をとりまく外部環境は刻々と変化しています。このような社会動向を踏まえて今後東武グループが進むべき方向性を示した経営ビジョンや経営戦略などを策定しています。各事業の特徴や強みを生かした戦略を創り上げることにより、向かうべき方向性が明確になり、グループシナジーの発揮や東武グループのさらなる発展を目指していきます。

TOPICS.3

グループの規模拡大

新たなシナジー効果を創出する
事業拡大

東武グループでは、事業基盤の強化、業務の効率化、グループ間での相乗効果を求め、グループ規模の拡大を図っています。例えば、2016年に金谷ホテル株式会社の株式を取得しました。金谷ホテルは外国人向けに開業した日本最古のリゾートホテルで、建物は国指定登録有形文化財にもなっています。歴史と伝統を有する金谷ホテルを東武グループに迎えることで、東武グループがこのエリアでのホテル事業を牽引し、沿線の魅力をさらに高め、グループ全体の収益拡大につなげていきます。今後もM&Aや収益不動産の取得などを通じて、東武グループの成長に取り組んでいきます。

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