WORKS:仕事を知る

生活総合イノベーターとしての仕事

まちとひとをつなぐ

ただ人が集まって暮らしている場所が「まち」というわけではありません。東武鉄道のまちづくりは、家族同士、地域住民同士の絆を深め、まちとひとのつながりを実感できる、本当の意味での豊かな暮らしを追求しています。

ソライエ清水公園アーバンパークタウンに住むある家族。「まち」と「ひと」をつなぐ豊かなコミュニティの中で伸び伸び子育てし、休日には電車を使って出かける暮らしを送っています。
そんな家族の日常には、どんな景色が広がっているのかー。
「まち」と「ひと」をつなぐ、豊かな暮らしをつくる東武鉄道の仕事を紹介します。

「今週はなんのイベントやっているかな?」

「まちのひととつながりができて、あったかいよね」

緑豊かな自然と触れ合え、日本さくら名所100選に選ばれる「桜」の名所としても知られる清水公園。東武鉄道は、東京都心から30km圏内を環状に走る東武アーバンパークラインの沿線価値向上のために大規模分譲開発を行っています。2014年、戸建住宅を中心とした500区画(約9.1ha)の広大な土地に、清水公園の自然環境を活かした緑溢れる新たなまちとしてスタートした「ソライエ清水公園アーバンパークタウン」。豊かな暮らしとは何なのかを追求し、まち全体を暮らしの場として楽しみ、さらには、地域の文化や風土を、人との触れ合いを通して味わうことができることを考え開発しました。

「動物との触れ合い体験楽しかったね」「30分圏内に身近なレジャー施設があるって便利だよね。買い物して帰ろうか」

ハイブリッド・レジャーランド東武動物公園は、遊園地と動物園を併設する関東最大級の61haの面積を誇ります。駅西口には、東武鉄道の工場跡地に駅前広場、商業施設を開業し再開発が進んでいます。東武グループでは東武動物公園のほかレジャー事業を営んでおり、観光資源としてだけでなく、地域に密着したサービスを展開し、沿線にお住いの方に豊かで快適な環境を提供しています。

「この駅も便利になったよね」「パパは、通勤で特急が使えて楽なんじゃない?」

まちの開発と共に、乗降客数は増え続けています。通勤時間に対応した近距離区間特急「アーバンパークライナー」の運行や一部区間に急行列車を導入するなど、住まう人々の利便性を支えています。まちをつくるだけでなく、鉄道の利便性向上を図り、まちとまちをもっと便利につなぐことができるのは、鉄道会社ならではの取り組みです。

「駅ナカでお土産買ってきたよ、お母さん」「おじいちゃんの新しい家、眺めが良いね!」

東武鉄道の暮らしのブランド「ソライエ」。戸建・宅地分譲、新築分譲マンション、賃貸マンションなど、暮らしのトータルブランドとして展開しています。また、東武鉄道沿線駅商業施設「EQUiA」によって、いつもの駅がもっと楽しい駅になることを目指しており、駅とまちが一体となり、3世代ファミリーがつながり日本一幸せな暮らしを実感できるまちづくりを推進しています。

「地域の文化や風土に触れてこのまちで元気に育ってもらいたいな」

まちは長く愛され、受け継がれていくもの。そのために、コミュニティ支援や子育て支援なども行うことで、東武鉄道は快適で豊かな暮らしをつくっていきます。魅力と活気にあふれるまちが沿線に数多くできることで、沿線の定住人口が増え、東武鉄道の収益にもつながる。これが東武鉄道の開発への姿勢です。

PROJECT & INTERVIEW

  • Sinka(進化・深化)の最前線

  • 住環境開発

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