100年前に製造された米国ビクター社の「ビクトローラ・クレデンザ」など、山端さんの希少なコレクションを駆使するコンサート。会場は音響に優れた教材製作室で、この日は約1時間で選りすぐりの10曲を演奏。資料展示もある
100年前のレトロな音色にときめいて
教育科学館で「ちょっとした蓄音器コンサート」
博物館の展示室にありそうなクラシカルな蓄音器が奏でる音色を、毎回異なるテーマで楽しむ「ちょっとした」コンサート。板橋区立教育科学館で、そんな小粋で贅沢な催しに出合いました。担当しているのは、同館研究員の山端健志さん。デジタル世代でありながら、美術大学在学中にSPレコードの収集をはじめ、現在も視聴覚文化の動態保存をテーマに研究を深めているのだそうです。コンサートではテーマに沿って山端さんが制作・紹介する映像とともに、蓄音器が奏でる豊かな響き、美しく奥行きのあるナチュラルな音質に没入。さらに科学館らしい公開実験的な要素も盛り込まれ、唯一無二の音と映像の体験が楽しめます。8月のテーマは「終戦の日」。時空を超えた音との出合いへ、足を運んでみませんか?
- 03-3559-6561
- 東京都板橋区常盤台4-14-1
- 9:00 ~ 16:30(板橋区立小・中学校夏休み期間は~ 17:00)、「ちょっとした蓄音器コンサート」次回8月15日、9月5日など詳細はHP参照
- 月曜(祝日の場合は翌日)
- 入館無料、「ちょっとした蓄音器コンサート」2歳以上800円(予約不要、当日受付)
- 東上線上板橋駅から徒歩5分
- https://www.itbs-sem.jp/event/detail?id=7917


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