福利厚生
東武鉄道グループでは、社員全員が活き活きと活躍できる職場づくりに全力をあげて取り組んでいます。社員が働きやすい環境だからこそ、さまざまなアイデアが、新しいビジネスが生まれてくるのです。そこで一部ではありますが、私たちの取り組みについてご紹介します。
仕事と育児・看護の両立支援制度
- 育児休職
- 短時間勤務
- 小学校3年生までの子の養育、配偶者・子・父母(配偶者の父母を含む)の看護(上限3年)をする従業員は、勤務時間の短縮をすることができます。
●本社部門:6時間または7時間の勤務時間
●現業部門:6時間の勤務時間(2018年4月から)
- 看護休暇
- 妊娠休暇
- 看護休職
- 子どもの看護休暇
- 時差出勤(本社部門)
- 保存年次有給休暇
- 失効する年次有給休暇を積み立て(上限70日)、育児・介護等の事由に加えて、1年度につき5日まで子の入園式・入学式、運動会や授業参観等の学校主催の行事に使用できます。
- 子育てサポート付き社宅
- 育児中の社員への女性活躍推進や子育て支援を目的に、育児と仕事の両立を図りながら働き続ける環境整備の一環として、事業所内保育所を付帯した子育てサポート付き社宅を自社内で展開します。事業の特性上、一昼夜勤務に対応するために週7日・24時間利用可能な保育所運営を目指します。
●設置場所:東武スカイツリーライン
東武動物公園駅 杉戸社宅敷地内
●設置時期:2019年9月
働きやすい職場環境の整備
- 年次有給休暇
- 終業時間の繰り上げに
使用する有給休暇(本社部門)
- 長時間労働抑制の取り組み
- 健康管理
- 社員および家族の健康保持増進と疾病予防を図るために、本社診療所をはじめ、分院2ヵ所(杉戸・川越)で一般診療、各種健康診断のほか、産業医が中心となり健康相談、生活指導を行っています。また、精神科医による月3回のメンタルヘルスケア(カウンセリング)も行っています。
- 定時退社日の設定(本社部門)
- 有給休暇の取得促進(本社部門)
- 7月から9月を年休取得促進期間に設定し、年次有給休暇5日間の計画的な取得に加え、9日まで年休取得を奨励しています。
- 「仕事と家庭の両立支援企業の認定」
(プラチナくるみんマーク) - 「プラチナくるみんマーク」
東武鉄道では、仕事と家庭の両立支援企業の認定マーク"プラチナくるみんマーク"を取得しています。
- 年次有給休暇の時間単位取得
- 職場により1~4時間単位で年次有給休暇を取得することができます。
●本社部門:1時間単位
●現業部門:1~4時間単位(2018年4月から)
- 家族参観の実施
- 寮・社宅、ほか
- 住宅施設として、沿線各地区に単身者住宅、従業員住宅を設けています。(入寮・入居にあたりいくつかの条件はあります。)また、体育施設として春日部運動場にソフトボール場、多目的グランド、南栗橋の総合教育訓練センター内に競技館を設けているほか、食堂施設や保養所、グループ優待もあります。