カフェのご利用方法について【事前に必ずご確認ください】
車内カフェのご案内

車内カフェのご案内

TOBU RAILWAY
X COFFEE PROJECT
クロスコーヒープロジェクト

TOBU RAILWAY X COFFEE PROJECT

あなたのコーヒーが、
日光の未来をつくる。

スペーシア X 車内で購入いただいたコーヒーの売り上げの一部は日光の自然、歴史、文化を守る、
ガイドの利用促進の支援として活用します。
ガイドの利用促進を図ることにより、地域課題である観光人材育成のみならず、
お客様の日光での体験価値向上や地域が取り組む環境配慮への理解促進など、
地域とお客様がつながる仕組みを構築します。

TOBU RAILWAY X COFFEE PROJECT

ガイド利用促進の方法

お客様の利用時間帯の多いスペーシア Xに乗務し、旅のご案内を通してガイドの利用促進を図るほか、
スペーシア X到着後の時間帯からスタートするガイドツアーを実施します。

期間
2025年4月25日(金)から2026年11月27日(金)まで(予定)
日時
毎週金曜日スペーシア X1号8時25分春日部駅から東武日光駅まで乗車
(手配の都合や諸般の事情によりガイドが乗車しない場合等があります)

プロジェクトへの想い
THOUGHTS

栃木県通訳案内士協会

2008年に栃木県に登録している通訳案内士の資格を持つメンバーにより構成されたガイド団体です。
会員相互の情報交換・研修を行い、語学力維持の為に英語でのプレゼンや質疑応答の練習、そして何よりガイドとして魅力ある人になる為、日々研鑽しております。

栃木県通訳案内士協会を取り巻く環境・現状

コロナ禍で3年間のブランクがありましたが、急激にインバウンドのお客様は増えています。
しかし、お客様とガイドの結びつきが旅行会社だけを通していた時代と異なり、個人旅行の急激な伸びにより、直接お客様からの需要が増えておりますが、供給側であるガイドとの接点ができていない状態です。

本事業に対する想いや
乗車のお客様へのメッセージ

スペーシア X車内で世界遺産や国立公園の情報を提供できる事とお客様のニーズとが重なり、外国語ガイドとしての仕事に直接結びつけられるようにしてまいりたいと思います。
車内でお寛ぎの中とは思いますが、日光の情報を到着前に知りたいお客様、英語ガイドが必要なお客様は是非ともお声をかけてください。

栃木県通訳案内士協会(TOTAK)代表

丸田 栄治

外国人観光客に対して、日光を中心にご案内しております。

  • ・全国通訳案内士(英語)

日光珈琲の想い

「多くの文化人が愛した日光の歴史の続きはここから。。。」
世界遺産「日光の社寺」その造営には全国より数多くの職人が集められ、現代に残る名品が造られました。
そのモノづくりの文化はさまざまな形として広がり、また地域に根付いています。
その歴史の中で日光珈琲は上質な商品とサービスを探求し、またカフェという場を通して地域の文化を発信・創造し、来訪者と地域の新たなコミュニティの形成に取り組んでいます。

日光珈琲を取り巻く環境・現状

おかげさまで、日光エリアには国内のみならず世界中から多くのお客様に来訪いただいております。しかしながら、地域全体を見渡すと観光地を取り巻くオーバーツーリズムや少子高齢化による人材不足等様々な課題が挙げられます。
これからの地域の持続性を考え、グローバルな時代にコミュニティの力で、地域の方々と共に課題解決型のプロジェクトを行っていきたいと思っております。

本事業に対する想いや
乗車のお客様へのメッセージ

人はなぜ日光を目指すのか︖
お客様にとって1杯のコーヒーを介して日光に対して新たな発見、出会い、感動がきっかけとなり、まだ知り得ない日光の魅力の虜になるかもしれません。地域と繋がることで世界遺産「日光」がこれまでの観光地から関係地に。より一層身近な場所になっていただけたらと思っております。

日光珈琲
有限会社風間総合サービス代表取締役

風間 教司

日光・鹿沼エリアを中心に空き家をリノベーションしたカフェ「日光珈琲」を展開すると共に起業支援、空き家活用支援、まちの再生等の事業に励んでいます。

  • ・珈琲焙煎士
  • ・地域プロデューサー
  • ・地域活性化伝道師