理系の知識が
活きる!理系特集

Talk Session 02

理系の知識が<br class="hidden-pc">活きる!理系特集
理系出身者が語る東武鉄道の仕事の“リアル”

( MEMBER PROFILE )

T.K.

T.K.

まちづくり事業

電気系専攻生活サービス創造本部 建築技術部

2016年入社。駅ビルなどの設備更新・改修計画を担当。中央監視設備や受変電設備などの更新計画を立案し、建築・設備の観点から建物の維持管理や改修プロジェクトを推進している。電気分野の知識をベースに、多くの関係者と調整しながら施設の価値向上に取り組む。

N.O.

N.O.

まちづくり事業

建築系専攻出向/東武タウンソラマチ株式会社 施設管理本部

2018年入社。東京スカイツリータウン内施設の維持管理やテナント管理を担当。商業施設の改修や内装計画などをハード面から支え、建築の視点で施設運営に関わる。建物計画やデザインの検討にも携わり、利用者視点の空間づくりを推進している。

T.K.

T.K.

鉄道輸送サービス

電気系専攻鉄道事業本部 車両部

2020年入社。車両の運用管理や検査、修繕計画を担当。車両故障時には電気回路や機器データを解析し、原因を特定して修繕方針を決定する。新型車両の設計業務にも携わり、安全で快適な車両づくりを技術面から支えている。

R.M.

R.M.

鉄道輸送サービス

土木系専攻鉄道事業本部 技術統括部 改良工事部

2023年入社。土木技術者として、とうきょうスカイツリー駅付近の連続立体交差事業を担当。高架化工事の計画、積算、施工管理などを担い、列車を運行しながら都市部で安全に工事を進めるプロジェクトに携わる。

( 01 )

理系出身の私たちが
東武鉄道を選んだ理由

T.K.

T.K.

みなさんはどのような軸を持って就職活動をして、東武鉄道を選びましたか。

N.O.

N.O.

私は大学で建築分野を学び、人々の生活環境をつくる仕事に興味を持っていました。最初は内装業界なども考えていましたが、より長い時間軸で人々の生活に貢献する仕事に関わりたいと思うようになり、鉄道会社に興味を持ちました。東武鉄道は沿線が広く、地域ごとに異なる魅力があるため、それぞれに合ったまちづくり・環境づくりができることに魅力を感じました。

R.M.

R.M.

まちづくりに関わりたいという思いは、私も一緒です!私は大学で土木工学を専攻し、鉄道や道路などのインフラが都市の景観や人々の生活に与える影響について学んでいました。鉄道は多くの人を同時に運ぶ交通機関で、社会への影響力が大きいインフラです。さらに東武鉄道は鉄道だけでなく沿線のまちづくりにも関わっているため、土木技術者として幅広い分野に挑戦できると感じました。

T.K.

T.K.

大学で私は電気を専攻していたので、その知識を活かせる仕事をしたいと考えていました。また、メーカーではなく、実際にお客さまに近い立場で仕事がしたいという思いもありました。もともと電車などの乗り物が好きでしたし、東武鉄道は車両の種類が多く、さまざまな技術に触れられる点が魅力でした。インターンシップで若手の先輩が大きな仕事を任されている姿を見たことも、入社の決め手になりました。

T.K.

T.K.

私が就職活動で重視していたのは、「多くの人の生活に影響を与えられる仕事かどうか」でした。鉄道は人々の移動を支えるインフラであり、さらに東武鉄道は沿線開発や観光など多くの事業を展開しています。そうした幅広いフィールドのなかで、自分の電気分野の知識を活かしながら大きなプロジェクトに関われると考え、入社を決めました。

( 02 )

学生時代の学びが、
東武鉄道の仕事で活きる

N.O.

N.O.

大学時代に学んだ知識や経験が、仕事でどのようなときに活きていると感じますか。

T.K.

T.K.

車両の修繕業務では電気回路の知識が直接役立つ場面が多くあります。例えばトレインレコーダーのデータを確認して、どの装置に電気が来ているかを追っていくことで故障箇所を特定します。コンデンサーの容量低下や回路異常など、学生時代に学んだ電気の知識が実務でそのまま活きていると感じます。

T.K.

T.K.

学生時代に得た専門知識がそのまま活きる場面もありますが、それ以上に役立っているのは、研究で身につけた“考え方”です。研究では、背景を整理し、仮説を立てて検証しながら結論にたどり着きます。プロジェクトも同じで、関係者が多いほど議論が複雑になりますが、「なにが本質なのか」に立ち返る姿勢が重要だと感じています。

R.M.

R.M.

私も学生時代に養った「課題を整理し、論理的に説明する力」が役立っています。鉄道工事では、土木だけでなく建築や電気など多くの分野の技術者が関わるため、なぜその方法が最適なのかを説明する場面が多くあります。学生時代の研究で身につけた確かな根拠にもとづいて議論する姿勢が、日々の業務の基盤になっています。

N.O.

N.O.

私も学生時代の研究で身についた考え方は、すごく活きていると感じます。私は大学時代に「5W1H2F」という思考整理の方法を学びました。業務でも、新しい施設を検討するときに「誰が使うのか」「なぜ必要なのか」などを整理することで、プロジェクトの方向性が明確になります。以前に担当した商業施設「TOBU icourt」の開業プロジェクトでも、「5W1H2F」の考え方を活かし、一貫したコンセプトのもとで施設名称などを定めることができました。

( 03 )

技術者として感じる
仕事のおもしろさ

T.K.

T.K.

東武鉄道の仕事では、理系の知識を活かせる場面もあり、技術者ならではのやりがいを感じられることも多いですよね。例えば私は以前、新型車両の設計に関わる機会もありました。現在東上線で運行している90000系はドアのガラスを大型化したのですが、乗客の安全性や快適性を考えながら慎重に検証を行いました。細かな設計の工夫の積み重ねが車両の完成度を高めるので、とてもやりがいがありました。

R.M.

R.M.

私が担当している連続立体交差事業では、列車を運行しながら工事を進める必要があります。施工スペースや工程の制約が多いなかで、安全に工事を進める方法を検討する過程に、鉄道土木のおもしろさがあると感じています。ミリ単位の施工精度が求められる鉄道土木は、土木工事のなかでも繊細な技術が求められるので、技術者としてやりがいがあります。

T.K.

T.K.

私が現在担当している駅ビルの設備更新プロジェクトでは、中央監視設備の改修や受変電設備の更新など複数の課題を同時に進めています。技術者の見地から設備同士の関係を考えて全体最適を探る必要があり、難しさもありますが非常におもしろい仕事ですね。

N.O.

N.O.

商業施設の改修では、デザインから施工まで一貫して関わることもあります。自分で選んだ素材やデザインが実際の空間として形になる瞬間は、とても達成感があります。また、小規模な改修ではデザイナーに依頼せず、学生時代に学んだCADを使用して自分たちでデザイン業務を行うことなどもあり、いろいろと学びがありますね。

( 04 )

幅広い事業フィールドが
あるから、
キャリアの可能性が広がる

R.M.

R.M.

私は現在の仕事に大きなやりがいを感じながら取り組んでいますが、一方で、将来的にはより幅広い鉄道土木のプロジェクトに関わりながら経験を積んでいきたいとも考えています。構造や施工の知識をさらに深めるとともに、まちの景観や地域との関係も意識しながら、鉄道インフラとまちづくりの両方に貢献できる技術者を目指していきたいです。みなさんはどのような目標がありますか。

T.K.

T.K.

現在はビル設備の更新や改修に携わっていますが、今後は東武鉄道の広大な事業フィールドのなかで、より大規模なプロジェクトにも挑戦していきたいとも考えています。鉄道や不動産などさまざまな分野の技術者と連携しながら、新技術の導入や設備の高度化に取り組み、沿線の価値向上につながる仕事をしていきたいと思います。

N.O.

N.O.

私は商業施設の維持管理やテナント管理に携わっていますが、将来的には建物の計画や開発の段階から関わり、より大きなスケールでまちづくりに携わりたいと考えています。その地域の特性を活かした商業施設の計画・企画段階から携わり、多くの人に愛される空間づくりに挑戦していきたいです。

T.K.

T.K.

これまで車両の運用や修繕、設計業務に携わってきましたが、今後はより幅広い車両技術を学び、次世代車両の開発にも深く関わっていきたいと考えています。安全性や快適性だけでなく、省エネルギーや環境性能なども含めて、東武鉄道の車両技術をさらに発展させる仕事に挑戦していきたいですね。

( 05 )

学生のみなさんへの
メッセージ

T.K.

T.K.

最後にひとりずつ、学生さんへメッセージを送りましょうか。東武鉄道では、新しい技術や考え方を積極的に取り入れる文化があります。変化を楽しみながら挑戦できる人にとって、大きなフィールドが広がっていると思います!

N.O.

N.O.

私が携わっている建築の仕事も、多くの人と協力して進めていくものです。専門性だけでなく、周囲と協力してひとつのものをつくり上げる姿勢が大切だと思います。そのようにみんなでなにかをつくりあげていくことに喜びを感じる方は、ぜひ東武鉄道への入社を考えてみてください。

T.K.

T.K.

東武鉄道は若手の裁量が大きく、新しい技術にも積極的に取り組んでいます。技術者としても成長できる環境なので、ぜひみなさんにもチャレンジしてほしいと思います。

R.M.

R.M.

東武鉄道では若手のうちから重要なプロジェクトに関わる機会が多く、挑戦したいという気持ちがあれば活躍できる環境があります。チャレンジできる環境を求めている方の入社をお待ちしています!