開発まちづくり
DEVELOPMENT


沿線から広がる
個性あふれるまちづくり
沿線の特性を活かし、地域と連携したまちづくりを推進しています。魅力の発見と発信に取り組むとともに、開発後も長期的に関わりながら、ソフト面の支援も含めて、まちの魅力向上に取り組んでいます。また、日常生活に欠かせないサービスの拠点として、駅や駅周辺の立地を有効活用し、収益の拡大を図っています。こうした取り組みを通じて、お客さまに質の高い暮らしを提供し、沿線の持続的な発展と個性豊かなまちづくりを目指しています。
主な取り組み
池袋駅西口再開発プロジェクト
首都圏有数のターミナルである池袋駅。その西口エリアにおいて駅とまちが一体となった新たな都市空間を創出し、沿線価値の向上を目指す大規模プロジェクトを進めています。池袋駅直結という立地を活かし、人々の流れを生み出すハブとしての機能を強化するとともに、歩いて楽しめるウォーカブルなまちづくりを推進。アートやカルチャーの発信拠点としての魅力を高めながら、国内外から多くの人を惹きつける都市空間の形成を目指しています。
また、駅周辺で複数の再開発エリアを一体的に整備することで、商業・文化・交流機能を融合。池袋エリア全体の回遊性向上とにぎわい創出を実現するとともに、東上線沿線全体の価値向上にもつなげていきます。
東京スカイツリータウン
周辺エリアの開発推進
東京スカイツリータウン周辺エリアでは、「地域に根付いた魅力に出会えるディスティネーション型水辺空間」の創出を目指し、開発を推進しています。年間3,000万人以上が訪れる浅草と東京スカイツリータウンという2大観光拠点をつなぐため、鉄道高架下複合商業施設「東京ミズマチ」を開業。観光と暮らしが融合した新たなにぎわいを生み出しています。さらに、隅田川橋梁に歩道橋「すみだリバーウォーク」を整備し、東西をつなぐ新たな回遊動線を創出。エリア全体の回遊性を高めています。
2012年に開業した東京スカイツリータウンは、商業・オフィス・観光機能が一体となった複合拠点として進化を続けています。駅周辺の高架化によって生まれたスペースの開発によって東京ソラマチの増床などを検討しており、こうした取り組みを通じて東京随一の国際観光拠点の形成を目指します。
獨協大学前エリア・
ミノリテラス草加
獨協大学前駅の西側エリアでは、かつて“東洋一のマンモス団地”と呼ばれた旧松原団地の再生を起点に、産官学が連携した新たなまちづくりを推進しています。草加市・獨協大学・UR都市機構に加え、東武鉄道や住宅メーカーも参画し、多世代がつながり、学び合いながら暮らせる地域の実現を目指しています。
エリア内では、商業施設「TOBU icourt」の開業や分譲マンション「ソライエテラス イースト」の建設などを進め、生活利便性の向上と新たな居住価値の創出を実現。さらに東武鉄道の従業員住宅をリノベーションした「ミノリテラス草加」では、賃貸住宅に広場や農園を併設することで交流を生み出し、地域コミュニティの活性化にも貢献しています。ハードとソフトの両面からエリアを発展させ、誰もが安心して暮らし続けられる魅力あるまちへと進化させます。
BLP※南栗橋
※BRIDGE LIFE Platformの略称
BLP南栗橋は、トヨタホーム株式会社、イオンリテール株式会社、早稲田大学大学院 環境・エネルギー研究科 小野田弘士研究室、の産官学5者が連携し、住宅や商業施設、公園、生活利便施設などを一体的に開発する新しいまちづくりプロジェクトです。久喜市、東武鉄道、住宅メーカー、商業事業者、大学の5者それぞれが強みを持ち寄り、「BRIDGE LIFE Platform構想」のもと、住宅・商業・公園・生活利便施設を融合したエリア開発を推進しています。
自動運転ロボの実証実験や、自宅で使うエネルギーを創りだす住宅など先進的な技術も導入し、環境への配慮と利便性の向上を両立。さまざまな企業や団体との連携による新たな価値創出を通じて、次世代の暮らしのモデルとなるまちづくりに挑戦しています。
商業施設開発の推進
東武鉄道では、駅を「通過点」から「目的地」へと進化させるため、駅ナカ商業施設を積極的に開発しています。「EQUiA(エキア)」「VARIE(ヴァリエ)」ブランドを軸に、多くの人が行き交う駅空間を、より魅力的で利便性の高い場所へと再構築。単なる遊休スペースの活用にとどまらず、駅設備や動線、構造そのものを見直すことで、まちに開かれた空間づくりを実現しています。
また、出店する店舗はエリアごとの特性やニーズ、トレンドを踏まえて選定し、沿線初出店の誘致などを通じて新たなにぎわいを創出しています。現在、「EQUiA」は16駅、「VARIE」は2駅で展開しています。2024年には「EQUiA竹ノ塚」、2025年には「EQUiA越谷」の第Ⅱ期エリア、「草加VARIE」をグランドオープンし、日常に寄り添う利便性と楽しさを兼ね備えた駅空間の価値向上を図っています。「モットタノシイエキヘ」を掲げ、今後も駅の新たな可能性を広げていきます。
社会にもたらす影響
再開発により都市機能を高め、
暮らしや働き方の質を
大きく向上させる
地域の魅力とにぎわいを創出し、
人が集まり続ける
持続可能なまちをつくる
多世代がつながる
空間を生み出すことで、
地域コミュニティを活性化



