明治30年11月1日 企業創立から、大正、昭和、平成、そして現在に至るまで発展を遂げてきた東武鉄道の歩みを、年代ごとにご紹介いたします。
1895年~1920年
- 1895年04月06日
- 東武鉄道創立願提出
東京市本所区から栃木県足利町まで83.7kmの鉄道敷設を申請、発起人、川崎八右衛門ほか11人
- 1896年10月16日
- 創業総会を開催
- 1897年09月03日
- 設立本免許状が下付される
- 1897年11月01日
- 設立登記(後日この日を東武鉄道の創立記念日とした)
- 1899年08月27日
- 北千住~久喜間営業開始
- 1904年04月05日
- 曳舟〜亀戸間3.4㎞開通(亀戸線全通)
- 1905年10月08日
- 本社を東京市麹町区八重洲1-1から本所区横網町1-20に移す
- 1910年07月13日
- 新伊勢崎~伊勢崎間開通(伊勢崎線全通)
- 1911年03月12日
- 本社を本所区小梅瓦町49番地に移す
- 1911年11月14日
- 東上鉄道(株)創立総会を開催
- 1914年05月01日
- 東上鉄道(株)池袋~田面沢(たのもさわ、現川越市~霞ケ関間に位置)間33.5km営業開始
- 1914年10月16日
- 佐野町(現佐野市)~佐野間2.5kmが開通(佐野線全通)
- 1920年07月27日
- 東上鉄道(株)との合併を登記