気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)
東武グループでは、気候変動による洪水、巨大台風、土砂災害等の異常気象が激甚化・頻発化する中で、事業活動に大きな影響を及ぼすことを課題として捉え、マテリアリティ(重要課題)の1項目として、「環境優位性の更なる向上等による環境負荷の低減」を掲げ、各事業を推進しております。
これに関連して、当社は金融安定理事会(FSB)により設置された「気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)」の提言に賛同し、情報を開示しております。今後も環境負荷低減のための各種取組みを推進するとともに、TCFD提言に基づいた「ガバナンス」「リスク管理」「戦略」「指標と目標」の情報精度を高め、開示を行ってまいります。