2024年04月25日
【クロスビアプロジェクト】スペーシア Xにエシカルビールが登場!スペーシア X 1号車にあるカフェカウンターGOEN CAFÉ SPACIA Xでは、4本のドラフトタワーで贅沢で上質な味わいが楽しめるクラフトビールをご提供しています。
5月2日(木)からは、道の駅うつのみや ろまんちっく村のクラフトビール工房「ろまんちっく村ブルワリー」によるスペーシア Xコラボビールが登場予定です。
栃木県産の麦にこだわったビール造りに力を入れている「ろまんちっく村ブルワリー」が、東武線にゆかりがあるエシカルな素材を使ってSPACIA Xにぴったりのエシカルビールをお届けいたします。
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スペーシア Xオリジナルビール「エンセン ポマースサワー」
「東武沿線の風景をビールを通して伝えたい」をコンセプトに、 ビール麦有数の生産県「麦処とちぎ」の礎を築いた、「田村律之助」の故郷 栃木市大平地区の子供たちと育てたビール麦(麦芽)100%と、 足利市「ココ・ファーム・ワイナリー」で白ワインを造るときに出る「ポマース(葡萄の皮と種)」を使った白ブドウ香る酸っぱいサワーエール
スタイル:サワーエール 副素材:ポマース 色味:ライトゴールド ALC:5.8%
田村律之助とふるさと学習
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栃木県栃木市大平町西水代出身の農学者である田村律之助。「麦処とちぎ」の礎を築いた人物として「ビール麦の父」と呼ばれています。
栃木市が推進する「ふるさと学習」の一環で、律之助の故郷栃木市大平地区の子供たちと7年前よりビール麦の栽培をしています。 (種まき、麦踏、収穫)からビール造りまで地域の産業を知り、愛着と誇りを持てるような活動を継続しています。
ポマース
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足利市こころみ学園の葡萄畑では、ココ・ファーム・ワイナリーのワイン用原料葡萄を育てています。
白ワインを造るときに果汁を搾った後のポマースにはまだ3割以上の糖分や酸が残っており、愛情を注いだ葡萄がもったいないと企業間協力のもと2022年ポマースを使ったクラフトビール開発を行いました。
麦秋の風景
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5月中旬~6月上旬 スペーシア Xの車窓から見える黄金色の麦畑
麦秋の風景をお楽しみください