会社の沿革
明治30年11月1日企業創立から現在に至るまで発展を遂げてきた東武鉄道の歩みを、年代ごとにご紹介いたします。
1941年~1960年
- 1941年06月01日
- 東小泉~太田間6.4㎞開通(小泉線全通)
- 1943年05月01日
- 下野電気鉄道(株)を買収(現鬼怒川線)
- 1943年07月01日
- 越生鉄道(株)を買収(現越生線)
- 1944年03月01日
- 総武鉄道(株)と合併(現野田線 1944.3.31登記)
- 1947年06月01日
- 東武鉄道(株)が東武自動車(株)を合併(1947.5.31登記)
- 1947年09月
- キャサリン台風により414.9㎞が不通(1947.10.27全線仮復旧)
- 1948年08月06日
- 急行料金を設定
- 1949年02月01日
- 「華厳号」・「鬼怒号」特急電車を運転開始、毎日1往復、土・日曜日2往復
- 1949年05月16日
- 東京証券取引所に上場
- 1951年09月22日
- 5700系ロマンスカーが就役
- 1952年04月
- 特急列車を自由定員制から座席指定制に変更
- 1953年10月26日
- 伊勢崎線急行料金を制定
- 1953年11月01日
- 浅草~新桐生間に急行運転開始、毎日1往復
- 1954年07月19日
- 浅草駅に初の自動券売機を設置(機械式)
- 1955年01月04日
- 第1次5か年計画の構想を発表
- 1956年04月01日
- 急行料金を特急料金と改称
1700系ロマンスカー(白帯)が就役
- 1956年05月25日
- 自動踏切遮断機を亀戸線で初使用
- 1956年08月01日
- ラッシュ時に東上線で婦人専用電車の運転を開始
- 1956年10月06日
- 初の記念乗車券を東上線で発売(川越大師喜多院落慶記念)
- 1956年10月
- 電気式自動券売機を設置(浅草駅)
- 1958年04月20日
- マイクロ無線装置使用開始(本社~杉戸・新栃木間)
- 1959年04月01日
- 東上線で蒸気機関車の運転を廃止
- 1959年10月01日
- 越生線にCTC装置を設置
- 1959年11月10日
- 宇都宮駅ビルが完成(1959.11.28東武宇都宮百貨店オープン)
- 1959年12月
- 1700系ロマンスカーに冷房装置を搭載(当社初の冷房車登場)
- 1960年10月09日
- 1720系デラックスロマンスカーが就役
- 1960年11月11日
- 東京都内ハイヤー営業開始(1960.7.13事業免許15台)